ウーピー・ゴールドバーグの代表作『天使にラブ・ソングを…』がディズニーによってリメイクされるようだ。これに向けて、『キューティ・ブロンド』の脚本家キルステン・スミスとカレン・マックラーが脚本を執筆中であるとThe Wrapが報じている。 【関連】<フォト特集>歌唱力にメロメロ、歌えるハリウッドスターたち 『天使にラブ・ソングを…』は、ウーピー演じる殺人事件を目撃してしまったパフォーマーが、ギャングから逃れるためかくまわれた修道院で聖歌隊を鍛え上げる姿が描かれる。 リメイク版では、実写版『シンデレラ』を手掛けたアリソン・シェアマーも参加する方向とのこと。ウーピーが出演するかどうかは今のところ明らかになっていない。 マギー・スミスやハーヴェイ・カイテルも出演した同作は、全世界興行収入2億3200万ドル(約288億円)の興行収入を上げる大ヒットを記録。その人気から、1993年に続編が全米公開され