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2009年5月28日のブックマーク (2件)

  • 人とロボットの秘密:まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) - ITmedia News

    ロボット工学を「究極の人間学」として問い直し、最前線の研究者6人にインタビューした書籍「人とロボットの秘密」(堀田純司著、講談社)を、連載形式で全文掲載します。 人間の振る舞いを、機械でシミュレートする。人型の機械、ヒューマノイドの実現は、現代科学のロマンのひとつであり、前世紀より数多くの優れた才能が、このロマンに挑戦してきた。しかしその営みは、ほどなく壁にぶつかることになる。 考えてみれば、人間をシミュレートするためには「そもそも人間がどのように動いているか」を理解している必要があった。その知識がないままに人間を再現しようとしても、できるはずがなかったのである。 書は日が世界に先駆けてユニークな成果をあげている分野、ロボット工学を取り上げるルポルタージュだが、「科学の最先端をレポートする」といったテーマではない。そうではなく、最先端のロボット工学がつきつける「人間観」を主題にしている

    人とロボットの秘密:まえがき 自分と同じものをつくりたい業(ごう) - ITmedia News
  • 手塚治虫≠城青児=武部本一郎というお話 - 漫棚通信ブログ版

    最近おどろいたネット上のニュースに、「城青児は手塚治虫の別名ではなく、実は武部一郎だった」というのがあります。それ、誰やねん、というかたもいらっしゃるでしょうが、これはなかなかびっくりする話なんですよー。 「ヒロをぢのマンガ館」というサイトの掲示板に、武部一郎のご子息からの書き込みがあって、このことが明らかになったそうです。書き込み自体はもう過去に流れてしまって読めませんが、一部はgoogleじゃなくて、yahooのキャッシュに残ってるみたい。 これに反応されたのが、アセチレン・ランプこと中野晴行氏で、自分の日記や夏目房之介ブログなどにニュースとして記載。わたしも、そこ経由で知りました。 「城青児=手塚治虫」説を読んだのは、手塚没後に発売された朝日ジャーナル臨時増刊「手塚治虫の世界」1989年4月20日号に掲載された、岩家録郎というかたの記事でした。見開きカラー2ページ、スクープ扱い、

    手塚治虫≠城青児=武部本一郎というお話 - 漫棚通信ブログ版