YMOと同時代に生きられてよかった: World Happiness 2012参戦記
2012年8月12日のWorld Happiness 2012 http://www.world-happiness.com/ の参戦は、ウチを出て乗り換えの駅で電車を乗り換えるときに財布を忘れる、という人生初の大ドジを踏んでしまい、大幅に遅れて会場入り。 でもYMOの演奏は一番最後なので間に合ってよかった。 ● どうしたことか、今回は、YMOのset set listが公演前に音楽系のBlog記事で発表されてしまい、このことに、坂本龍一ファン歴、35年、YMOファン歴34年ながら大人げなくも少し怒ってしまった。 さらに、YMOに関する『噂』がいつの間にか広まり。。。 だから、わたしは、公演前からせつなかった。 財布を忘れるという失態は、せつなさからくる注意力の低下。。。 そんな言い訳はこれくらいにして。 La Femme Chinoiseで主旋律に使われていたcelesta（に似た）の音
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＜ワールドハピネス2012＞、YMO初期作品の応酬に泣き崩れる人続出 | BARKS
5年目を迎える＜ワールドハピネス2012＞が、8月12日（日）東京・夢の島公園陸上競技場にて開催された。開演前に降った雨もすっかり上がって晴天となった12：30、EGO-WRAPPINが登場。オープニングはYMOがアルバム『増殖』でカバーした「Tighten up」。この日がYMO祭りとなる予感を感じさせる選曲で、いきなり会場内は総立ちとなる。 ◆＜ワールドハピネス2012＞画像 レフト・ステージ1組目はワールドハピネス初登場のさかいゆう。ベース、ドラム、ピアノのシンプルなトリオ編成で、広い会場に向けて朗々と唄い上げる。 「世界でいちばん出たいフェスに呼んでもらったので、これ演ります！」とYMOの「君に胸キュン」を1曲目に演奏したのはヒダカトオルとフェッドミュージック。爽やかな80年代風のAORサウンドと見せかけて、随所に毒気を含んだ演奏でオーディエンスを翻弄。 意外にもワーハピ初参戦の坂
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