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2022年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「反戦デモ 国家崩壊の危険」/陸幕長 偕行社で講演 テロと同列視

    陸上自衛隊の湯浅悟郎陸上幕僚長(当時)が2019年に、陸自元幹部らでつくる偕行社(東京都新宿区)の講演で、「反戦デモ」と「報道」をテロと同列において敵視する発言をしたことが5日、紙の取材でわかりました。 偕行社は旧日陸軍将校の親睦などのために明治10年(1877年)に創立。現在は旧陸軍出身者や陸自元幹部を主な会員とする公益財団法人です。「英霊に敬意を。日に誇りを。」をスローガンに、靖国神社の定例参拝や「安全保障」と「近現代史」の学習活動をしています。 偕行社によると、湯浅陸幕長は19年10月11日の偕行社総会で「陸上自衛隊の今後の取り組みについて」と記念講演しました。 安保法制の対象 偕行社の月刊誌『偕行』(19年12月号)は、「メモに基づき要約」した湯浅陸幕長の講演を掲載しています。それによれば湯浅氏は「グレーゾーン事態にどう対応するかを考える。これらは報道戦、テロ行為、扇動による

    zeroset
    zeroset 2022/04/06
    一瞬、ロシアのニュースかと思った。プーチンと「同じ未来」を見てきたのが、我が国の自称保守派だもんな。
  • 「第2次世界大戦以来の食糧危機」国連が警告の訳

    国連世界糧計画(WFP)のトップは3月29日、ウクライナでの戦争が「第2次世界大戦以来、目にしたことのない」大惨事を地域の農業と世界の糧・穀物供給にもたらしていると警告した。 「大惨事に大惨事が重なっている」。WFPのデイビッド・ビーズリー事務局長は国連安全保障理事会の会合でこう述べ、ウクライナは世界の穀倉地帯からブレッドライン(パンの配給を受ける人々の列)に変わったと付け加えた。「このようなことが起こりうるとは、私たちは夢にも思わなかった」。 国連安保理では、ウクライナの深刻な人道状況に関する毎週の緊急会合が定例化している。29日の議論では糧難に加え、現在起こりつつある農業危機がもたらす広範な影響が焦点となった。 品入手そのものが困難に ビーズリー氏によると、ウクライナロシアは世界の小麦の30%、トウモロコシの20%、ヒマワリ油の75〜80%を生産。WFPは世界で1億2500万

    「第2次世界大戦以来の食糧危機」国連が警告の訳
    zeroset
    zeroset 2022/04/06
    ”ウクライナのセルギー・キスリツァ国連大使は国連安保理の会合で、ロシアはウクライナの農業を破壊することで、ウクライナ全土に人道的な危機を引き起こすことを計画していると述べた”第二のホロドモールか。