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2022年5月29日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナウイルスはいつまで体内に残るのか、後遺症との関連は? 今わかっていること(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスに感染後、肺の状態を見るためにローマの病院で胸のCTスキャンを行う患者。(PHOTOGRAPH BY MARCO CARMIGNAN) 新型コロナウイルス感染症の患者の大半は2週間以内に急性期から回復する。だが、ウイルスのかけらは必ずしもすぐに消え去るわけではない。入院した患者を対象とした過去最大規模の研究から、一部の患者ではウイルスの残骸が数週間から数カ月間にわたって体内に残り続け、重症度や死亡率と関連があることがわかった。 ギャラリー:人類が地球を変えてしまったと感じる、空から撮った絶景 写真23点 5月11日付けで学術誌「GeroScience」に発表された研究によると、PCR検査で最初に陽性と判定されてから14日後以降にもウイルスの遺伝物質であるRNAが残っていた場合は、そうでない例と比べて、症状がより重くなる、せん妄を経験する、入院が長期化するといった傾向がみら

    新型コロナウイルスはいつまで体内に残るのか、後遺症との関連は? 今わかっていること(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    zeroset
    zeroset 2022/05/29
    ほんと厄介な……。数年後、下手したら数十年後に、新型の自己免疫疾患が急増、ということもあるかも知れない。なお、ワクチンは後遺症予防にも効果がある、とのこと。
  • 焚書に反対する作家が「燃えない」本を制作、自ら火炎放射器で燃やそうとするデモ:動画【Gadget Gate】 - PHILE WEB

    米国の図書館や学校では、特定のを撤去させようとする「禁書」の動きが広がっている。米図書館協会も警戒感を表明し、様々な資料をアーカイブする閲覧サービスInternet Archiveも検閲に反対する取り組みを進めているほどだ。 こうした動きに対する認識を高め、文字通り焚書(禁じられたを燃やす)の脅威に抗議するため、カナダの作家マーガレット・アトウッドと出版社ペンギン・ランダムハウスは、彼女の代表的なディストピア小説『The Handmaid's Tale(邦訳は「侍女の物語」)の「燃えない」版を、1回限りのオークションに出品している。 ペンギン社によると、これは「検閲に反対する強力な象徴であり、重要な物語を保護する必要性を思い起こさせるもの」だそうだ。この「燃えない」版は遮熱箔で覆われたページやフェノール樹脂(耐熱性・難燃性に優れる)のハードカバーなど、耐火性の素材で印刷・製されている

    焚書に反対する作家が「燃えない」本を制作、自ら火炎放射器で燃やそうとするデモ:動画【Gadget Gate】 - PHILE WEB
    zeroset
    zeroset 2022/05/29
    近年の原理主義的宗教保守による禁書運動への抗議の意を込めて、とのこと。御年82歳のマーガレット・アトウッド自身が!