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2022年12月26日のブックマーク (3件)

  • 三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん

    とても長くなりました。10,000字を超えています。 途中で読み疲れちゃうようだったら、ブックマークなどを利用して、分けて読んでいただけると幸いです。 なにがあったのか、まず事実関係を確認「売れなかった」からではない。一部の論者は「MRJはユーザーのニーズに合っていないから失敗した」とかいう誤解をしているようですが、そうではありません。ニーズに合っていたか、よい飛行機だったか、という問題ではないのです。旅客機の開発はお金と時間がかかるので、最初に「見込み客」との契約を行い、それが成立した時点で開発を決定するのです。この顧客を「ローンチ・カストマー」と言います。 MRJの場合、ローンチ・カストマーは全日空でしたが、開発が進むにつれて海外からの発注も獲得しており、将来的に採算がとれるかどうかは別として、「顧客ニーズに合わない」的外れの製品ではありませんでした。 もちろん、これから開発する飛行機

    三菱MRJはなぜ失敗したのか|ブースカちゃん
    zeroset
    zeroset 2022/12/26
    "そもそも経産省がプロジェクトをぶち上げたとき、国交省(航空局)による型式証明の能力や、アメリカFAAの証明を取得するためのプロセスについて検討されたとは、まったく思えません"
  • 火星に降り立った探査機の宿命、NASA「インサイト」が最後に送った画像公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    NASAのInsight(インサイト)が消えた。NASAは12月20日、火星探査機インサイトが地球からの交信に返答しなかったことを発表した。 最後の地球との交信は12月15日だったとNASAは述べた。同局は21日、インサイトに代わって最後となる少し感傷的なツイートを行い、現在は「dead bus(燃料切れで動かないバス)」であると宣言した。 つまり12月11日に送られてきたこれらの写真は、史上最高の「火震」検知器が、ゆっくりと、しかし確実に赤い土に覆われていくその最後の姿となった。 「私たちはこの4年間、インサイトを友だちで同僚のように思ってきたため、さよならをいうのはとてもつらい。インサイトは、十分引退に値する仕事をしてくれました」とミッションの主任研究員であるジェット推進研究所(JPL)のブルース・バナートは述べている。 NASAの火星探査機インサイトは2022年12月11日、ロボット

    火星に降り立った探査機の宿命、NASA「インサイト」が最後に送った画像公開 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    zeroset
    zeroset 2022/12/26
    もとより2年間の予定で、2年延長できただけでも幸運だったとは言え、なにか寂しい。"私たちはこの4年間、インサイトを友だちで同僚のように思ってきたため、さよならをいうのはとてもつらい"
  • https://twitter.com/kasumi_girl/status/1606274346665639936

    https://twitter.com/kasumi_girl/status/1606274346665639936
    zeroset
    zeroset 2022/12/26
    発言の趣旨を補足すると「(われわれ特権階級が)木簡を読む自由を手に入れるには(おまえたちが)木簡を読んでいてはダメなんですよ。(男は命を削って働き、女は体をボロボロにしながら子供を産め)」という感じか