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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • 個別と集団――くじ引きと過剰診断 - Interdisciplinary

    webronza.asahi.com 菊池誠氏による記事です。そして、この記事への反応。 菊池誠の駄文は変なところばかりだけど、特にこの「過剰診断かそうでないかは臨床的に区別できないので、過剰診断を避ける方法は検査しないことだけ」には失笑。じゃあなんであんたは過剰診断だって断言できんの。→福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(下) - 菊池誠|論座 https://t.co/BAdkTExwLa— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) June 30, 2019 、特にこの「過剰診断かそうでないかは臨床的に区別できないので、過剰診断を避ける方法は検査しないことだけ」には失笑。じゃあなんであんたは過剰診断だって断言できんの。 菊池氏の主張や書きかたにとても雑な所があるのは、当ブログでもしばしば指摘している通りですが、それはそれとして、この、想田氏の批判は、的を外しています。 まず、集団に検

    個別と集団――くじ引きと過剰診断 - Interdisciplinary
    zeroset
    zeroset 2019/07/01
    "くじを引くべきでは無い事の根拠として、損をする当たりが含まれるからでは無く、得する当たりが含まれないからという事を優先して出すべきである"
  • 福島での甲状腺がん検診に反対する人の、乱暴な主張 - Interdisciplinary

    まず、私自身の立場を、あらかじめ書いておきます。 私は、福島における甲状腺がん検診には、反対の立場です。出来るだけ早く、長期にわたる検診の計画を、凍結するべきだと考えています。 このように、私は甲状腺がん検診には反対の立場ですが、同じような立場であっても、その根拠として、乱暴な主張を提出する意見も見られます。ここでは、それを指摘します。 竜田一人氏 福島県の甲状腺検査を止める事が子供達を見捨てる事になるなんて言っている者は早く気付け。もう因果関係は無いと結果も出て、過剰診断の実害と、おまけに余計な誤解と不安と風評を撒き散らす害しかない検査を続けさせようと言う方が、実は自分達の主義主張の為に子供達を使い捨てようとしている、と。— 竜田一人 (@TatsutaKazuto) June 2, 2019 。もう因果関係は無いと結果も出て、 そのような結果は出ていません。現状の知見から言えるのは、

    福島での甲状腺がん検診に反対する人の、乱暴な主張 - Interdisciplinary
    zeroset
    zeroset 2019/07/01
    "がんのような疾病は、10万人に一人、といった、とても小さな頻度で発生するので、このような現象を扱う際は、言及や表現は、なるべく細やかにおこなうのが重要です。"
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