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oceanographyと医療に関するzerosetのブックマーク (2)

  • 魚の神経毒による『シガテラ中毒』:温暖化で日本でも | WIRED VISION

    魚の神経毒による『シガテラ中毒』:温暖化で日でも 2007年10月15日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Aaron Rowe 2007年10月15日 人体に害を与える量のシガトキシンを持つ恐れのあるマハタ 南国での休暇を過ごしていた45歳のある英国人男性にとっては、毒を持つシーフードを口にしたことが、悪夢の始まりとなった。 男性の舌は感覚異常を起こし、冷たいものは煮えたぎるように熱く、熱いものは氷のように冷たく感じる。アルコールコーヒーを飲むたびに、苦痛は増すばかりだった。 この男性は、シガテラ中毒にかかってしまったのだ。シガテラ中毒とは、熱帯・亜熱帯の、主として珊瑚礁の周辺に生息する魚によって起こる中毒の総称で、神経毒『シガトキシン』が原因で起こる。 この奇病に対する認識を高めるため、ロンドン大学インペリアル・カレッジに所属する医師のPeter

    zeroset
    zeroset 2007/10/15
    シガテラ中毒、存在自体は知っていたが症状は初めて知った。舌が感覚異常を起こし「冷たいものは煮えたぎるように熱く、熱いものは氷のように冷たく感じる」とのこと
  • 雑記 - 藻類学:ピコビリ藻類かピコ動物か: ゲノム時代の新門発見

    繊毛虫の中の新属共生藻。と,その学名(2018.01.18) 繊毛虫の中には細胞内に藻類を共生させるものが色々と知られています。 共生藻も色々な種類がいるようですが,形態が単純で区別が難しいためか記載が遅れがちでした。 Hoshina et al. (2018) は繊毛虫の複数種に共通する未記載の共生藻類を, 新属新種 Brandtia ciliaticola として正式に命名しました。しかしこの属名は非合法名だったため, Hoshina & Nakada (2018) で新名が提唱されました。(2 目の論文には筆者も共同執筆者として参加しています) 藻類と繊毛虫の共生は,複数の組合せで一時的な共生から世代を超えた共生まで様々な関係性が知られています。 Hoshina & Kusuoka (2016) は琵琶湖産の複数種の繊毛虫に共通して共生するクロレラ科の藻類 "Chlorb" を報告

    雑記 - 藻類学:ピコビリ藻類かピコ動物か: ゲノム時代の新門発見
    zeroset
    zeroset 2006/12/07
    片方の娘細胞にしか受け継がれない、オルガネラ寸前な共生藻を持つ原生生物
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