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ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • これならわかる!OpenIDの仕組み

    OpenIDの発想とは? OpenIDの具体的な内容や仕様がわからなくても、名前から推測すると、その裏にある発想が見えてきます。そのまま訳すとオープンなIDですので、閉じていないIDということでしょう。つまり、サービスごとに閉じているIDではなく、1つ1つのサービスからオープンになっていて、どこでも共通に使えるIDということです。 現実世界で自分の身元を証明するIDには、例えば運転免許証や健康保険証、警察手帳があります。サービスによって、確実に身元確認として利用できるIDは異なりますが、運転免許書を提示すればだいたいこと足りるでしょう。こうした発想を、Webの世界でも取り入れようとしているのがOpenIDと言えます。 Webにおいては、いろいろなサービスで認証が必要ですが、そのサービスごとにIDとパスワードを登録し、認証で要求されるたびに入力するのがこれまで一般的でした。 筆者は新しいサー

  • iPhone特有の技術いろいろ

    特殊リンクとは 今回は、iPhone向けWebサイト制作での特有の技術について紹介します。 その前に、Apple Developer Connection(https://developer.apple.com/webapps/)(開発者登録が必要)の「Web Dev Reference Library」にiPhoneでのWeb開発に必要なリファレンスがそろっていますので、参照してください(2008年10月現在)。 iPhoneのSafariではプラグインやFlashが使えない代わりに、~のリンクからネイティブアプリケーションを呼び出せます。 まずはメールリンクですが、hrefに「mailto:foo@example.com」のように指定すれば、「dest@mail.addr」あてのメールを書くようにメールアプリケーションが起動します。「mailto:foo@example.com?cc=

  • [ThinkIT] 第8回:文字操作・数値・日付に関するコーディング規約 (1/4)

  • 詳細設計書(前半)

    前回までに表1の? 7「機能設計書」の基設計ドキュメントとして、「表紙」「I/O関連図」「画面レイアウト」「帳票レイアウト」について紹介しました。今回からは、詳細設計に関するドキュメントについて順に説明していきます。 "機能"単位での設計書 機能設計書は、機能単位でドキュメントが作成されます。例えば、「プロスペクト登録画面」と「プロスペクト一覧画面」と「プロスペクト一覧表」という3つの機能があれば、3セットの機能設計書を作ることになります。ここで注意して欲しいのは、設計書の記述はあくまでもユーザのイメージする"機能"単位で、プログラミング単位の"プロシージャ"や"クラス"ではないということです。この"機能"という概念について、図1「プロスペクト登録画面」を例に説明しましょう。 図1を見ると、「プロスペクト登録画面」という機能は、画面、イベント、BL(ビジネスロジック)などのオブジェクトか

    zesh
    zesh 2010/01/03
  • [Think IT] 第1回:携帯サイトとPCサイトはここまで違う! (1/3)

    XHTML Mobile Profileに対応したHTML 連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基HTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof

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