TVを見る習慣のない自分が何とか見れているのは、gyaoのおかげ。 すでに物語の1割を終えた頃だと思うが、ドラマは世界の説明と思わせぶりなセリフに終始し、視聴者の視点を提供しないまま進んでる&話自体は進んでいない。 なので、それはそれで作劇としてはいいけど、興味を保てないでいる。 酷く気になるのは、子供(恐らくターゲットは中学性)が観る事を意識したシナリオ、演出として、これはアリなのか?という部分。 私だけの感想の可能性が高いが、アニメがイビツに進化し、絵だけが綺麗になり、演出によるリアリティを獲得した上で、物語のリアルを置いてけぼりにしてきたツケの固まりを観ている気がしてくる。 (絵の綺麗さも、マツゲは書いてもハナゲは書かないというイビツな綺麗さだが) この辺り本当に個人的な好みの問題なのだが。 かつて「機甲戦記ドラグナー」という番組があって、これは「機動戦士ガンダム」を意欲的に焼きなお