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2009年4月15日のブックマーク (3件)

  • 中里一日記: 記憶

    記憶 全人類に読ませたいので、とりあえずここに書く。R・デーケン『フロイト先生のウソ』(文春文庫)197-198ページより。 最初の調査は、一九八六年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の翌日におこなわれた。約一〇〇名の被験者に、事故のニュースをどんな状況で聞いたかを書面で答えてもらった。回答は、七項目の質問(「そのとき、どこにいましたか」、「誰といましたか」、「そのニュースを何で知りましたか」など)に答える形でおこなわれた。数年後、コンタクトが取れた被験者(約半数)に再度同じ質問リストに答えてもらった。最初の調査のときと答えがい違う項目があった人には、暗示や誘導尋問や助言によって正しい記憶を呼び覚まそうとした。 その結果は、映画「トータル・リコール」(アーノルド・シュワルツェネッガー扮する主人公が、架空の冒険の記憶を植え付けられる)を彷彿とさせるものだった。まず、回答者の四分の三

    zetamatta
    zetamatta 2009/04/15
    曰く「自分の記憶に対する被験者の自信度は、記憶の正しさとは何の関係もなかった」― これは興味深いな。最近の某判決も証言者の自信を根拠にしてたかな。
  • 某日記(中期)

    .ドトールでマターリ。 .何故彼女たちはバイトをする必要があったのか? 〜けいおん!〜 - 「バイトで一緒に頑張った=バンドとしての連帯感を生む演出」説。んー、俺が何となくアニメけいおんに違和感があるとすれば、そういう部分なのかもしれないなあ。 .原作はどう見てもバンドやろうぜ漫画じゃなくて、ヌルい部活の日常を極端にカリカチュアライズしたギャグ漫画なわけですよ。その中で、唯はヌルい軽音部の中でも一番ヌルいキャラとしてヌクヌクとした高校生活を過ごしている。作中で能動的にバンドの一員としてギターを弾こうとしている場面はほとんど無くて、ギターを弾くときはいつも何らかの状況に流された形で弾いてるんですね。従って、バンドの一員になろうとする描写がないのだとしても、それは原作の不備なんじゃなくて、最初から必要とされてないから存在してないだけ。だいたいねえ、原作ではどのキャラも全然バンド活動に対して能動

    zetamatta
    zetamatta 2009/04/15
    曰く『いつのまにか nyacus で && が使えなくなってた』 ― ほんとだ、やべっ! (追記:20090418)対応しました → http://nyaos.org/index.cgi?p=TEST+VERSION
  • Markdown文法の全訳

    Markdownの文法について作者が解説したページを全訳してみました。 まだまだ手を入れ足りないところがありますが暫定公開します。 【更新】2008年12月30日17時45分(ホームページを移動) 【原文】http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax.php 【HP】http://daringfireball.net/projects/markdown/ はじめに 注意 ライセンスは修正BSDライセンスです。原文のライセンスを尊重の上、適当にどうぞ。 意訳していて、原文の意味を損なわない程度に言葉を加えたり省略している部分があります。 訳が間違っている可能性があります。暫時修正はするつもりですが、必ず原文を優先するようにしてください。 意見等につきましては遠くない将来にコメント欄など何らかの連絡方法を保てるようにしたいと考えていま

    zetamatta
    zetamatta 2009/04/15
    Markdown 文法って、HTML変換を前提にしているらしく、タグなども直接書くことができるらしい。