Windows環境での、CMDより強力でUnixライクなコマンドラインツールを模索していたのですが、こちらの記事でオススメされていたので、導入してみました。 実際に使ってみて嬉しかった点を挙げてみます。 インストーラを使わずに配置できる 何処に配置しても良いし後で簡単に移動出来るのは助かりますよね。 これはgolangのメリットなのでしょうか。 こちらで以下のように書かれていますね。 ビルドすると一つの実行形式バイナリファイルになる! このポータビリティは気持ちいい 導入済みのGit for Windowsがシームレスに使えた Git for Windowがインストールされていれば、特別な設定をせずにすぐにgitコマンドが使えました。 既存の.batスクリプトとUnixコマンドを利用出来る 大きな目的のひとつなので当然ですが、やはり助かります。 動作が軽快! msysGitではファイルパス