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ブックマーク / www.afpbb.com (14)

  • 「スーツケースぐらつきシンドローム」仕組みと対処法 研究

    エスカレーターでスーツケースを手にして移動する女性。イタリア・ローマの地下鉄駅構内で(2015年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【6月22日 AFP】スーツケースを引きながら駅や空港で急いでいるとき、急にキャスターが左右にぐらついてスーツケースがひっくり返りそうになる──毎日、大勢の旅行者がこの問題に悩まされているが、なぜこういうことが起きるのか、これまで誰もその仕組みについて正確な理由を説明できなかったが、「スーツケースぐらつきシンドローム」とでも言うべきこの問題の解明に挑んだ研究論文が21日、英学術専門誌「英国王立協会紀要:数理物理学(Proceedings of the Royal Society A: Mathematical and Physical Sciences)」に掲載された。 論文の主筆者で、フランスのパリ・ディドロ大学(Par

    「スーツケースぐらつきシンドローム」仕組みと対処法 研究
    zetamatta
    zetamatta 2017/06/22
  • パキスタンのチャイ売り青年、世界中で「イケメン」と話題に 社会問題にも

    ネットに投稿されたアルシャッド・カーンさんの写真。パキスタンの首都イスラマバードで(2016年10月19日撮影)。(c)AFP/FAROOQ NAEEM 【10月25日 AFP】パキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)で、チャイ(スパイス入りのミルクティー)売りとして働くアルシャッド・カーン(Arshad Khan)さん(18)は、インターネットに投稿された1枚の写真によって人生が一転した──。 ブルーグリーンの瞳を持つカーンさんの写真は、パキスタンだけでなく隣国インドや海外にも拡散したが、後に階級や性的対象化の問題、パキスタンにおけるパシュトゥン(Pashtun)人の立場についてまで熱い論争を引き起こすこととなった。 「ほんとうに驚いた…自分がハンサムだってことには気づいていたけど、お金がないと何もできない(から)」とカーンさんはAFPの取材に語った。だが、写真の件がきっかけ

    パキスタンのチャイ売り青年、世界中で「イケメン」と話題に 社会問題にも
    zetamatta
    zetamatta 2016/10/25
    「人を見世物にする」ことが問題という点では、日本のテレビも同じ問題を抱えているな
  • 欧州最古の「町」発掘、塩の交易で繁栄か ブルガリア

    ブルガリア東部のプロバディヤ・サルニツァタ(Provadia-Solnitsata)遺跡で発掘された、欧州最古とみられる「町」の2階建て住宅(2012年9月26日撮影)。(c)AFP/Bulgarian National Institute of Archeology 【11月1日 AFP】ブルガリア東部・黒海沿岸の都市バルナ(Varna)近郊で、欧州最古とみられる先史時代の「町」の跡と、塩の生産設備が発掘された。当時、塩は希少品だったことから、考古学者らはバルナにある古代墓地で大量の金の装飾品が見つかる理由がこれで解明できると期待している。 「町」が発掘されたのは、バルナ郊外の町プロバディヤ(Provadia)近郊にあるプロバディヤ・サルニツァタ(Solnitsata)遺跡。2005年から続けられてきた発掘調査で、2階建て住宅や墓地、儀式に使われたとみられる多数の穴、門の一部、要塞らしき

    欧州最古の「町」発掘、塩の交易で繁栄か ブルガリア
    zetamatta
    zetamatta 2014/11/28
    これがマスター・キートンの探していたアレか via https://twitter.com/hiranokohta/status/538292553141850113
  • 「世界一長いラボ実験」の教授が死去、1927年に実験開始

    実験室で学生らとともに「ピッチドロップ実験(Pitch Drop Experiment)」の装置を囲むジョン・メインストーン(John Mainstone)教授(撮影日不明、2013年8月26日提供)。(c)AFP/University of Queensland / Christian Aas 【8月26日 AFP】「世界で最も長いラボ実験」を行っていたオーストラリアの科学者、ジョン・メインストーン(John Mainstone)教授が前週死亡したと、所属していた豪クイーンズランド大学(University of Queensland)が26日、発表した。78歳。脳卒中だという。 メインストーン教授はクイーンズランド大の物理学部の前学部長で、1927年にトーマス・パーネル(Thomas Parnell)教授が始めた「ピッチドロップ実験(Pitch Drop Experiment)」の監督

    「世界一長いラボ実験」の教授が死去、1927年に実験開始
  • ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る

    宇宙服を確認するイタリアのルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)宇宙飛行士(2013年7月17日、NASA TV映像より)。(c)AFP/NASA TV 【8月22日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のイタリア人宇宙飛行士、ルカ・パルミターノ(Luca Parmitano)氏は21日、先月の船外活動中に宇宙服のヘルメット内に水漏れが生じ、おぼれかけた恐怖体験をブログで振り返った。 パルミターノ飛行士は国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)からESAのブログに、7月16日に行った自身2度目の船外活動開始後間もなく発生した、ヘルメット内の水漏れについて投稿した。 首の後ろに水滴を感じたことについて、「汗にしては冷たすぎると思った。何より、間違いなく量が増えていると感じた」と回想。 船外活動を切

    ヘルメット内に液体、宇宙飛行士が恐怖の体験振り返る
    zetamatta
    zetamatta 2013/08/23
    「耳と鼻には水が充満していたため、ISSに滞在する飛行士たちの言葉は聞こえなかったという」― こわいぜ
  • 母の最期をツイートで発信、ネットで変わる米国人と死の関係

    米シカゴ(Chicago)のイリノイ大学(University of Illinois)で開かれたイベントに出席したスコット・サイモン(Scott Simon)氏(2011年10月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Daniel Boczarski 【8月3日 AFP】この数日間、死の床に着いた母親パトリシアさん(84)に付き添いながら、思ったことをマイクロブログのツイッター(Twitter)にリアルタイムで投稿してきた米公共ラジオ局NPR(National Public Radio)の人気司会者スコット・サイモン(Scott Simon)氏(61)は、米国の大きなタブーに挑戦していると言える。 人が死ぬ過程は極めて私的な出来事で、公にするものではないというのが米国の社会通念だが、サイモン氏は思ったことや感じたことを、自身のツイッターをフォローする126万人、さらには世界

    母の最期をツイートで発信、ネットで変わる米国人と死の関係
    zetamatta
    zetamatta 2013/08/04
    あー、これ、俺、同じじゃね?
  • コンゴで新種のサル見つかる、現地名は「レスラ」

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)で発見された新種のサル(現地名レスラ、2012年9月13日提供)。(c)AFP/PLOS ONE/Maurice EMETSHU

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    zetamatta 2012/09/27
    これはよい面構えしてしていらっしゃる!
  • 「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら?日本の研究者が開発

    「歯のばんそうこう」こと極薄ハイドロキシアパタイトシート(写真上)と、和歌山県紀の川市にある近畿大学(Kinki University)生物理工学部の津茂樹(Shigeki Hontsu)教授の研究室で男性の前歯に装着される極薄シート(写真下、2012年9月6日提供)。(c)AFP/KINKI UNIVERSITY/SHIGEKI HONTSU 【9月18日 AFP】1つ1つの歯を虫歯から守ったり、より白く見せることのできる極薄の膜を、近畿大学(Kinki University)生物理工学部の津茂樹(Shigeki Hontsu)教授と大阪歯科大学(Osaka Dental University)の吉川一志(Kazushi Yoshikawa)准教授が共同開発した。 この「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトでできている。

    「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら?日本の研究者が開発
    zetamatta
    zetamatta 2012/09/20
    ぜひ、実用化していただきたく!
  • プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる

    ロシアのピカリョボ(Pikalevo)で会議に出席するウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)ロシア首相(2009年6月4日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY NIKOLSKY 【6月8日 AFP】「デリパスカ君、この合意文書に署名をしたかね?君のサインが見あたらないのだが。今すぐここに来てサインしなさい」  ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は、ペンをテーブルに放り出すと、自分の元へ来るよう手招きした。 約300億ドル(約3兆円)の資産を持ち、前年までロシアで最も裕福な人物として知られたロシア・アルミニウム(Russian Aluminum)のオレグ・デリパスカ(Oleg Deripaska)社長は、席から立ち上がり、首相に冷徹ににらみつけられる中、頭を垂れたまま、給与の不払いが続く工場の操業再開を約束する合意文書に署名した。

    プーチン首相、ペン放り出して財閥社長を震え上がらせる
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    zetamatta 2009/06/11
    なに、このプーチンのカッコヨサは!?
  • 石原都知事、「中国が北朝鮮を合併するのが一番楽」

    都内の日外国特派員協会(FCCJ)で「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の記者会見を行う石原慎太郎(Shintaro Ishihara)東京都知事(2009年1月13日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【1月13日 AFP】東京都の石原慎太郎(Shintaro Ishihara)都知事は13日、都内の日外国特派員協会(Foreign Correspondents' Club of Japan、FCCJ)で行った会見で、「中国北朝鮮を合併することが一番楽だ」と発言した。 石原氏は、米国が主導している北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議に進展がみられない点などに触れ「中国北朝鮮を合併することが、一番アメリカにとってもイージーで、一番楽で。まあ、そんな魂胆があるんじゃないかと思いますよ。中国も、それを決して拒否しないでしょう」と語った。 またそうした考えは、

    石原都知事、「中国が北朝鮮を合併するのが一番楽」
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    zetamatta 2009/01/14
    あー、そういうのもありか
  • 「空飛ぶ円盤」の試作品、中国で開発に成功

    中国北東部・黒竜江(Heilongjiang)省で、哈爾濱(ハルビン)盛世特種飛行器有限公司(Harbin Smart Special Aerocraft)が開発した試作型の「空飛ぶ円盤」(2008年6月17日撮影)。(c)AFP 【6月18日 AFP】(写真追加)中国の会社が「空飛ぶ円盤」の試作品の開発に成功したと、国営新華社通信(Xinhua)が17日伝えた。 この試作品は直径1.2メートルの円盤型で、垂直方向での離着陸のほか、高度1000メートルでの空中静止もできる。無人での遠隔操作も可能で、一定の経路を自力で飛べるという。プロペラ駆動式で、最高時速は80キロ。 開発したのは哈爾濱(ハルビン)盛世特種飛行器有限公司(Harbin Smart Special Aerocraft)で、開発には12年、2800万元(約4億4000万円)を要した。航空写真の撮影、地質測量、突発事件時の照明な

    「空飛ぶ円盤」の試作品、中国で開発に成功
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    zetamatta 2008/06/20
    あとMSへ変形さえ出来れば立派なアッシマー
  • 米司法長官「グアンタナモでの裁判続ける」、最高裁判決に失望感

    都内で開催された主要8か国(G8)司法・内務相会合会場で、マイケル・ムケージー(Michael Mukasey)米司法長官(右)を出迎える鳩山邦夫(Kunio Hatoyama)法相(2008年6月13日撮影)。(c)AFP 【6月13日 AFP】米国のマイケル・ムケージー(Michael Mukasey)司法長官は13日、米連邦最高裁判所の判決にかかわらず、特別軍事法廷におけるキューバのグアンタナモ(Guantanamo)米軍基地内の拘束者に対する裁判を続行する意向を示した。 米連邦最高裁判所は12日、グアンタナモに「敵性戦闘員」容疑で収容されている拘束者にも一般の法廷への「人身保護令状」の請求権を認める判決を下しており、「テロとの戦い」を打ち出してきたブッシュ政権には逆風となった。 これに対し、主要8か国(G8)による司法・内務相会合に出席するため来日中のムケージー司法長官は、都内で行

    米司法長官「グアンタナモでの裁判続ける」、最高裁判決に失望感
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    zetamatta 2008/06/17
    でも、共和党のマケインと民主党のオバマともに収容施設の閉鎖を明言しているのが幸いかな(グアンタナモとは⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%A2%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E5%9F%BA%E5%9C%B0)
  • ローマ法王、クリスマスの商業化を非難

    2007年12月8日、ローマ(Rome)で聖母マリア(Virgin Mary)に捧げるミサを行うローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)。(c)AFP/CHRISTOPHE SIMON 【12月10日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI)は9日、バチカンのサンピエトロ広場(Saint Peter’s Square)での日曜の「お告げの祈り(Angelus)」の際、クリスマスの商業化を非難するとともに真の信仰の道を歩むよう訴えた。 法王は8日には「若者たちを後戻りのできない消費者主義に陥れた」罪の意識のない大人を非難する発言を行っていた。(c)AFP

    ローマ法王、クリスマスの商業化を非難
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    zetamatta 2007/12/15
    確かに、これは毒ガスまいてるように見える…
  • 「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去

    2007年9月7日に死去した、世界的に有名なオウムのアレックス(Alex)(撮影日不明)。(c)AFP//BRANDEIS UNIVERSITY/MIKE LOVETT 【9月13日 AFP】高度なおしゃべりをすることで世界的に有名なオウムのアレックス(Alex)が、7日に31歳の生涯を閉じた。アレックスの飼い主であるアイリーン・ペッパーバーグ(Irene Pepperberg)博士(比較心理学)が明らかにした。死因は自然死だったという。 アレックスは、ペッパーバーグ博士から100以上の英単語を教え込まれ、「僕は~をしたい」「僕は~に行きたい」など、目的語や目的地を入れた簡単な会話をすることができた。また、50の物体、7つの色、5つの形を認識し、数を6つまで数えることもできた。「彼は2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた」と同博士は指摘する。 米ハーバード大学(Harvard Univer

    「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去
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    zetamatta 2007/09/14
    最後の言葉が「じゃあね、また明日。君を愛してるよ」―泣ける
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