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ブックマーク / open-groove.net (3)

  • sedコマンドでファイルを上書き編集 – OpenGroove

    標題のテーマ、今までリダイレクト使ってまどろっこしいことしていた。 # sed -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt > OUTFILE.txt # cp OUTFILE.txt INFILE.txt つまり、一度OUTFILE.txtに置換内容を吐き出してから、OUTFILE.txtをオリジナルのINFILE.txtに反映、とするやり方。しかし!-iオプションを使えば断然スマートにできることを今さら知る。 # sed -i -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これだけで、対象ファイルが上書き編集される。これにはちょっと感動。 以下のようにすればバックアップファイルもとってくれる。-iとダブルクォーテーションの間は詰める。 # sed -i".org" -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これをどういう時に使いたいかというと、通常の

  • Tomcatのログ管理 – OpenGroove

    Tomcatのログレベル設定は、$CATALINA_HOME/conf/logging.propertiesで行う。 出力レベルは、レベルが高い順に SEVERE/CONFIG/INFO/WARN/FINE/FINEST がある。 デフォルトはINFOである。 問題発生時において現在のログ情報から有益な情報が得られない場合、一時的に ログレベルを変更してみるという選択もある。 ログレベルを変更するとログの量が瞬時に膨れ上がる可能性があるため、レベルの変更は 一度にひとつずつ行うのがよい。しかし、都度Tomcatの再起動が必要となる。 この辺も詳しく書きたいが時間がないので次へ・・・ Tomcatのログファイルcatalina.outには、catalina.shからの標準出力と標準エラー出力 がリダイレクトされる。そのまま放っておくと肥大化してディスクを圧迫するので、 ローテートしてやる必要

  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

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