Titaniumに用意されていない機能を使いたいとき、モジュールを作ることで機能を追加することができる。 MACでのモジュール作成方法は他でも多数紹介してあるので、ここではWindowsでの作成手順についてまとめてみる。 詳しくは「Titanium Android Module Developer Guide」をみてください。 1.環境設定 [スタート]メニューから"コンピュータ"の上で右クリック、[プロパティ]‐[システムの詳細設定]タブの下の方にある「環境変数」を開く。 [PATH]を選択し「編集」またはダブルクリックし下記を追加。(なければ新規作成) Windws Vista または Windows 7 C:\ProgramData\Titanium\mobilesdk\win32\1.6.1 Windows XP C:\Documents and Settings\All User
TitaniumのAndroid用モジュール作成はWebで探しても日本語で解説しているところが見当たらなかったので、公式サイトを参考にかいつまんでまとめておきます。 公式サイトを全て完全に訳しているわけではなく、意訳や省略・追加している箇所もあるのでご了承ください。 環境はMac OSX(Lion)、Titanium Studio 1.0.4、Titanium SDK 1.7.2です。 既にTitaniumでのAndroidの開発環境は出来ている前提で記述します。 参考ページは下記です。 Module Developer Guide for Android 環境設定 まずこちらのページに Environment setup Follow the instructions in the Titanium Command-line tool Environment Setup section
Objective-CのModuleへ画像を渡す方法 (3件の投稿) (2件の返信) monoqlo が14時間前に開始しました。 monoqlo の最近の投稿 はじめまして、よろしくお願いいたします。 過去ログを検索したのですが見当たらなかったので質問させていただきます。 ◆ 環境 iPhone SDK : 4.3 Titanium SDK : 1.7.1 iPhone:3GS ◆ 実現したいこと JavaScriptで生成した画像データをObjective-Cのモジュールへ渡し、画像処理を加え、再びJavaScriptへ効率よく渡す。 ◆ 現在の状況 いったんDocuments内にJavaScriptで保存し、Objective-Cでそのパスを取得。 画像処理が終わったら、UIImage形式でjavascriptへ返す。 /* Documentsに画像(newImage)
デバイスの状態(縦向き・横向き)はTitanium.Gesture.orientationで取得できる。 縦向き Titanium.UI.PORTRAITTitanium.UI.UPSIDE_PORTRAIT横向き Titanium.UI.LANDSCAPE_LEFTTitanium.UI.LANDSCAPE_RIGHT他にも「Titanium.UI.FACE_UP」「Titanium.UI.FACE_DOWN」「Titanium.UI.UNKNOW」があるが、ほとんど使用されていない。 windowのorientationModesプロパティに状態を設定すると、そのウィンドウ内で許可するデバイス状態を限定できる。 var win = Titanium.UI.createWindow({ ~ oriantationMode: [ Titanium.UI.PORTRAIT, Titanium
SQLite データベースを使ったアプリを開発中、いきなりデータベースが開けなくなった。 そこにはこんなエラーメッセージが android.database.sqlite.SQLiteDatabaseCorruptException:database disk image is malformed データベース ファイルが不正だと怒られました。 使用しているデータベースは内部で生成したものではなく、 「Resources」フォルダ内にあるSQLiteデータベース ファイルを利用している。 いろいろ調べて試してみたが、相変わらずエラーが・・・ (SQLite コマンドで一度データベースを開いて、SELECT文を実行するなど) 仕方なくデータベース ファイルを作り直してファイルを差し替えた。 するとエラーが出なくなり、データにアクセスできるようになった。 ついさっきまで動いてたのに、・・・一体
前回に引き続き、今回はTitanium Mobileで開発している時に調べたこと、教えていただいたこと等をご紹介したいと思います。 まずアプリの基本的な部分はgihyo.jpの連載を参考にさせていただきました。UIがツイッタークライアントと似ている部分も多く、大変参考になりました。 その他に開発過程で挙がった課題について書いて行きます。 ・日本語のアプリ名 ・ImageViewの画像リサイズとデフォルト設定 ・Safariで開く ・admobを仕込む ・ビルド 日本語のアプリ名 Titanium Developerでプロジェクトを作成する際にアプリ名を英語で付けていましたが、最終的にはAndroid版と同じ「ぐぐっと!急上昇ワード」としてリリースしたいと思いました。 titanium-mobile-doc-jaに iOS系の場合はbuildフォルダに生成されたInfo.plistを加工後、
さあ、いよいよWindowsにTitanium Studioを導入するわよ。 MacOSでも基本同じプロセスだけど、違うところは「MacOSの開発環境だべし!」を参照あれ! Titanium Studio 3.1はバージョンアップを重ね、前提ソフトのインストーラがすべてTitanium Studioのインストーラに内包されたわ。 Titanium Studio 1.xの時代に比べたら、ずいぶん簡単になったわね。 インストール自体は簡単になったけれど、エミュレータやコンパイルがうまく動かなかったり、まだまだ問題点があるわね。 導入するソフトの一覧を記述しておくわ。 すべてTitanium Studio 3.1に内包されているので、個別にインストールする必要はないけれど、導入されるソフトを知っておくことは、重要ね。 Android SDK R22 Java SE Development Kit
はじめに HTML と javascript でアプリをサクッ!と作ろうというのが 最近ネットの一部でちょっとアツくなっていた。 特に Titanium というソフトを使うのが メインストリームだったのだが、 インストール後がどうにも動かず、泣く泣く諦めた。 で、似たようなソフトで PhoneGap というのがあるので、 先日 PhoneGap の試用について書いた。 女プログラマってどうよ? : PhoneGap について Titanium は、インストールの後はログインが必要なのだけど、 オフラインになってしまい、 接続できないというエラーになっていた。 「無線なら上手くいった」とか 「Macなら大丈夫」とかいうブログ記事を読み、 proxy 越しの接続に問題があるのだと考えていた。 しかし、Titanium の中の人エンジニアは FAQ でも「proxy 設定したらいいよ」しか言わず
UIの部品をたくさん追加するとコードの見通しが悪くなってくるので、なんとかしたいと思った。 そこでUIのプロパティを指定するオブジェクトを別の場所で定義して分離することにしてみた。 Ti.includeを使うとコードの分離は簡単なので、方法は至って単純。 styles.jsというファイルにプロパティの定義を追い出す。 2010/02/12追記 Titamium Mobile 1.5からJSSというものが使えるようになっていて、以下のstyles.jsでやっていることをCSSっぽく書ける。 ただ1.5の時点ではiOSで問題があり、JSSの更新が二度目以降のビルドに反映されず、更新を確認するためには都度build以下を削除しないといけないようなことになっているようだ。 元のコード まずは分離前。 hoge.js いたって普通に書いたコード。 UI部品が少ないうちは問題ないが、部品が増えてくると
Titanium Mobile での開発は当然JavaScriptオンリーですので、愛も憎しみもすべてこの中にではなくて、コンテンツであったり見た目の情報であったり振る舞いであったり全てJavaScript の中に書かれているわけです。 Webサイト制作ではあれば、HTML(content) + CSS(presentation) + JavaScript (behavior)のように役割を分けて制作するのが良いと言われております。JavaScriptオンリーのTitaniumでも然りです。せめてロジックとUIが分けることができれば、エンジニアさんとデザイナーさんが分業できるってもんです。 あるよ(・∀・)!CSSあるよ(・∀・)!それJSSでできるよ(・∀・)! てことで、Titanium Mobile 1.5以上の環境でなら、JavaScript StylesheetsなるJSSという
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