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  • 仮面ライダークウガという呪縛 - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 2015年の秋、特撮ヒーローファンにビッグなサプライズが舞い込んだ。2000年放送「仮面ライダークウガ」のプロデューサーであった高寺成紀さんがパーソナリティを務める「高寺成紀の怪獣ラジオ」に、ゲストでオタギリジョーが出演したのだ。クウガの主役・五代雄介を演じたオダギリジョーには、「その出演歴を黒歴史としているのでは?」という噂が長年付きまとっていた。そんな疑惑の払拭から始まった2週続けてのゲスト主演。それを聴きながら、「仮面ライダークウガ」はやはり偉大な作品であるが故に、未だに根強い呪縛であると痛感せざるを得なかった。 「オタギリジョーは特撮ヒーローを馬鹿にしている」。そう噂され続けていた15年。今回のラジオ出演においてオダギリジョーは、はっきりと「今でも特撮ヒーローは好きではない」と明言した。しかしそれは「クウガを蔑ろや黒歴史

    仮面ライダークウガという呪縛 - YU@Kの不定期村
  • 私の「戦争映画が苦手な理由」は、それをエンタメとして消化できないから - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 私は昔から、戦争映画に苦手意識がある。でも映画そのものは大好きで毎週映画館に行っている程なので、「戦争映画が苦手」という意識でいかに損をしているか、というのは身に染みているつもりだ。例えば絶賛公開中の「アメリカン・スナイパー」なんか、Twitterで絶賛の声を見かけるたびに悔しいようなもどかしいような気分になる。 なぜ戦争映画が苦手なのか紐解いていくと、出発点は中学生時代の社会の授業だ。当時の社会の先生が何を思ったかあの「プライベート・ライアン」(スティーヴン・スピルバーグ監督)のノルマンディー上陸作戦シーンを授業で観せたのがそもそもの原因だ。当時「仮面ライダー龍騎」に熱中していた私は、あの軽々と無残に命が消えていく強烈なシーンの連続に頭がクラクラしてしまい、青ざめた顔で授業を終えた記憶がある。「龍騎」だって人と人との争いや戦い

    私の「戦争映画が苦手な理由」は、それをエンタメとして消化できないから - YU@Kの不定期村
    zettaimuri
    zettaimuri 2015/03/06
    「私の中で戦争映画はエンタメとして消化できない」ってタイトルの方が妥当なのでは
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