長男の餃子君(5歳)が迷路を作ったからやってくれと言い出した。 僕も子供の頃迷路が好きで良く作ってたし、今現在だって女子高生を僕が作った巨大迷路に彷徨わせてモニター室でニヤニヤしながら監視したいとも思ってるくらい好きですし。 何なら迷路好きの女子高生に蹴られたいと思ってるくらい迷路好きだしね。 迷路好きの女子高生の扱うフォークリフトに突き刺されて、そのまま有刺鉄線に押し付けられてもいいくらい好きだしね。 さて、そんでまぁ5歳児の迷路ってのはどんなもんかと見てみる訳ですよ。 スタートとかゴールとかいう概念はもはや存在しない。 本当の迷路というものはもしかしたらそういうものなのかも知れない。 そうかもしれないのだが。 「いや、せめてスタートとゴールくらい書けよ」 とりあえず子供の自由な感性を社会のルールでぶち壊してやった。 するとここがスタートでここがゴールだと教えてくれた。 スタートもゴール
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