2015年10月17日のブックマーク (2件)

  • ノーベル平和賞のチュニジアだけが民主化に「成功」した理由

    2014年末に行われたチュニジア初の民主的な大統領選挙では世俗派政党「ニダ・チュニス」のベジ・カイドセブシが当選した(カイドセブシの支持者) Anis Mili- REUTERS 2015年のノーベル平和賞は「多元的な民主主義の構築に寄与した」という理由でチュニジアの「国民対話カルテット」が受賞した。労組や人権組織、弁護士組織など4つの組織の連合体である。2011年にチュニジアから始まったアラブ世界の民主化運動「アラブの春」はアラブ世界に波及したが、民主化の命脈を保っているのはチュニジアだけとなった。 25万人の死者を出し、400万人を超える難民を出しているシリア内戦はいうまでもなく、イエメンやリビアもほとんど内戦状態であり、2011年に非暴力で強権体制を倒し、世界中の称賛を集めたエジプトも、選挙で選ばれたイスラム系の大統領が軍のクーデターで排除され、強権体制に逆戻りした。 いま、思い出し

    ノーベル平和賞のチュニジアだけが民主化に「成功」した理由
    zg90
    zg90 2015/10/17
  • 元世界王者ジュベールが抱く野望 「仏スケート連盟の会長になりたい」 - スポーツナビ

    ジャパンオープンの前日に取材に応じたジュベール。多忙にもかかわらず柔和な笑顔を見せてくれた 【スポーツナビ】 五輪出場4回、世界選手権では優勝1回を含む計6回表彰台に上がったブライアン・ジュベールも31歳になった。フランスを代表するこのフィギュアスケーターは、ソチ五輪を最後に引退を表明。その後、ペアに転向することを発表したものの、主だった競技会に出場することはなく、現在は活動そのものを停止したようだ。最近ではアイスショーへの出演に加え、コーチとして、同胞のロマン・ポンサールを指導することに力を入れている。ジャパンオープンの前日(10月3日)、そのジュベールに話を聞く機会に恵まれた。コーチになった経緯や指導方法、選手時代の思い出、そして今後の活動について。柔和な笑みを浮かべながら、ジュベールが語ってくれた。 ――アイスショーやロマン・ポンサール選手のコーチ、そして競技会であるジャパンオープン

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    zg90 2015/10/17