ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (13)

  • “血統”を継ぐ大西勝敬の決意 フィギュアスケート育成の現場から(13) - スポーツナビ

    「ここの練習を知ると、よそのリンクから来た先生たちがうらやましがりますね」 大阪府立臨海スポーツセンター「りんスポ」で、フィギュアスケートの指導にあたる大西勝敬は言う。選手として競技に取り組む子供たちの練習時間を、きちんと確保できているところが、羨望(せんぼう)の対象になるという。 「それだけは誇れますね」 練習体系など運用のシステムは大西が主となり、時間を重ねて作り上げた。 「僕たちはインストラクターだけど、このリンクを守ろうという思いから、放送の仕事をはじめ、インストラクターじゃない仕事もさせてもらっています。自分の仕事場だから、自分で守らないと」 センターはかつて、閉鎖危機に揺れ、運動の先頭に立った高橋大輔をはじめ多くの人々の支援もあって存続につながった。いや、大西はここに来るまでに、2つのリンクの閉鎖を味わっている。その体験があるからの言葉であり、運営に積極的にかかわってきたのかも

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  • 「宮原選手の演技には幸せが出ていた」 安藤美姫が全日本フィギュア女子を解説 - スポーツナビ

    フィギュアスケートの全日選手権が23日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子フリースケーティングでは、宮原知子(関西大)が147.16点をマークし、合計220.39点で大会4連覇を飾った。ショートプログラム2位から逆転し、平昌五輪代表に内定した。ショート1位の17歳・坂花織(シスメックス)が213.51点で2位。3位には15歳の紀平梨花(関西大KFSC)が208.03点で入り、グランプリファイナルに出場した樋口新葉(日橋女学館)は206.96点で4位だった。 この女子フリーの結果を受けて、2007年と11年の世界選手権を制し、06年トリノ大会、10年バンクーバー大会と二度の五輪に出場した安藤美姫さんに各選手の演技を解説してもらった。 まず今回の女子フリーを見ていて感じたのは、1人1人にそれぞれの目標や強い思いがあったということ。五輪の選考会でしたが、選手の中には五輪を目標

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    zg90
    zg90 2017/12/24
    安藤美姫の選手愛あふれる解説。泣かせてくれる。
  • 宇野昌磨が見据えるのは五輪ではない? 「もっと攻めたプログラム」でその先を - スポーツナビ

    ファイナル制覇まであと一歩だった宇野。チェンとの差はわずかに0.5点だった 【写真:中西祐介/アフロスポーツ】 わずか0.5点差で、宇野昌磨(トヨタ自動車)はグランプリファイナル初優勝を逃した。それでもその表情には満足感が浮かび上がっていた。 「11月のフランス杯が(体調不良による調整不足もあり)すごく辛かったので、今回はとても楽しく試合をすることができました。たぶん期待には応えられなかったと思うので、すごく申し訳ない気持ちはあります。ただ、僕は自分のできることをやったし、結果も今の実力かなと思っています」 ファイナル初制覇へ、千載一遇のチャンスではあった。宇野の前に演技をしたショートプログラム(SP)首位のネイサン・チェン(米国)と、同3位のミハイル・コリヤダ(ロシア)はジャンプにミスが出て、フリーとの合計得点がそれほど伸びなかった。宇野がミスを最小限に抑えれば、自ずと勝利は転がりこんで

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    zg90 2017/12/10
    ふむ>樋口コーチは「今後も同じ構成でやっていく」と明言する。なぜならば、宇野がそれを望んでいるからだ。
  • 圧勝Vの羽生「世界中から力もらった」 NHK杯男子メダリスト会見 - スポーツナビ

    2位は18歳の金博洋(中国)でフリー170.79点、合計266.43点、3位には無良崇人(洋菓子のヒロタ)フリー153.92点、合計242.21点だった。 以下は、優勝の羽生、金博洋、無良のコメント。 ――フリーを終えての感想は? 羽生 正直、自分自身興奮していて何て言ったらいいか分かりません。正直にうれしいなという思いと、ここまで支えてくださった方々に感謝の気持ちを述べたいなと思います。そして、まだここが平昌五輪でもないし、その次の五輪でもないですし、引退の試合でもないです。これからもっともっと頑張って良い演技を、点数ではなく、皆さんの心に残るような演技ができるように日々努力していきます。 金博洋 今回のフリーなんですけど、だいたいのところは乗り切ったと思うんですけど、失敗も多く、良くはなかったと思います。特に小さいミスが多く、しかもジャンプもうまくいかない部分もありました。次回、修正し

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    zg90 2015/11/29
    無良「ちょっと短めに話します(笑)」
  • 元世界王者ジュベールが抱く野望 「仏スケート連盟の会長になりたい」 - スポーツナビ

    ジャパンオープンの前日に取材に応じたジュベール。多忙にもかかわらず柔和な笑顔を見せてくれた 【スポーツナビ】 五輪出場4回、世界選手権では優勝1回を含む計6回表彰台に上がったブライアン・ジュベールも31歳になった。フランスを代表するこのフィギュアスケーターは、ソチ五輪を最後に引退を表明。その後、ペアに転向することを発表したものの、主だった競技会に出場することはなく、現在は活動そのものを停止したようだ。最近ではアイスショーへの出演に加え、コーチとして、同胞のロマン・ポンサールを指導することに力を入れている。ジャパンオープンの前日(10月3日)、そのジュベールに話を聞く機会に恵まれた。コーチになった経緯や指導方法、選手時代の思い出、そして今後の活動について。柔和な笑みを浮かべながら、ジュベールが語ってくれた。 ――アイスショーやロマン・ポンサール選手のコーチ、そして競技会であるジャパンオープン

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    zg90 2015/10/17
  • 恩田美栄がコーチに専念する理由 フィギュアスケート育成の現場から(5) - スポーツナビ

    「そうですよね、コーチになって、けっこう年数が経つんですよね」 恩田美栄は快活に笑う。 現在、32歳になる。 名古屋市に生まれ、やがてスケートを始めた恩田は、ダイナミックなジャンプを武器に、2002年のソルトレイクシティ五輪をはじめ、世界選手権や四大陸選手権、グランプリシリーズなどに出場し、日本代表として活躍してきた。 競技生活から退くことを発表したのは07年の春のこと。 すぐさま「プリンスアイスワールド」などでプロフィギュアスケーターとして活動を始める。 同時に指導も始め、08年5月には「スペリオール愛知FSC」を立ち上げた。その後、コーチに専念し、今日まで歩んできた。 練習が休みの月曜日を除き、平日はモリコロパーク、週末は邦和スポーツランド、それぞれのスケート場で指導にあたっている。 愛知県名古屋市と言えば、長い歴史を誇り、実績を重ねてきたクラブがいくつも存在している。そして名のある指

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    zg90 2015/03/27
    毎日一生懸命な人にとって、人生無駄なものなんてないんだな>04年から米国、カナダに渡り、競技に取り組む中で、それまで自分が捉えていたフィギュアスケートとは異なる考え方を知ったり、教えられたりしました。
  • 競技者であり続ける恩田美栄 フィギュアスケート育成の現場から(6) - スポーツナビ

    2002年のソルトレイクシティ五輪出場をはじめ、国内外の数々の大会で活躍。07年春に競技生活から退いた恩田美栄は、その後、指導者を志し、08年5月には「スペリオール愛知FSC」を立ち上げた。 競技へのこだわりから、プロフィギュアスケーターよりも指導の道を選んだ。 今日まで教え続ける中で、すべてが順調であったわけではなかった。 選手とコーチの立場の違いを痛感したのもその1つだ。 「現役のときは、ただ練習すればいいと思っていたから、コーチになっても、『練習しなさい』と言えばするものと考えていたんですね。だから初めの頃は、『右向け、右』みたいな感じでやっていました」 だが、そうではなかった。 選手であった頃は、自分がどれだけ頑張ればいいかを考えていればよかった。しかし、何人もの生徒を教えるとなれば事情は異なってくる。1人ひとり性格は違うし、同じアドバイスをしても、受け止め方が変わってくる。その日

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    zg90 2015/03/27
    恩ちゃん!
  • 倉敷で歴史を刻む佐々木美行  フィギュアスケート育成の現場から(7) - スポーツナビ

    たくさんの人たちが滑っている。 おそらくはスケートを楽しみに来たであろう、子どもにスケートを教えたい親子がいれば、選手として未来を夢見る子どもが熱心に滑っている。 熱気あふれるリンクは、どこか真新しさを感じさせる。それもそのはずだ。昨年12月6日、通年化の作業が終わって、「ヘルスピア倉敷」はグランドオープンを迎えたばかりだ。セレモニーには、このリンクでスケートを始め、練習に励んだ高橋大輔らも駆けつけたという。 倉敷市内中心部から車で約15分ほど、周囲は静かな中、自動扉を抜ければ、そこには活気があふれている。 「夢の一つがかないました。20年以上、願っていたことですから」 佐々木美行は笑顔を見せる。 佐々木は、ここを拠点とする「倉敷フィギュアスケーティングクラブ(倉敷FSC)」の監督として、クラブが設立された1993年以来、クラブを率いてきた。 これまで、多くの選手が育っていった。高橋をはじ

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    zg90 2015/03/14
  • 全日本2位の宇野「まだ不思議な感覚」 男女5選手が一夜明けて心境を語る - スポーツナビ

    フィギュアスケートの全日選手権(26日〜28日)で男子2位の宇野昌磨(中京大中京高)、3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)、女子で優勝の宮原知子(関西大中・高スケート部)、3位の樋口新葉(日橋女学館)、5位の村上佳菜子(中京大)の5選手が29日、長野・ビッグハットで報道陣の取材に応じ、一夜明けた心境を語った。 なお、小塚、宮原、村上は来年3月の世界選手権(中国・上海)代表に、宇野、樋口は世界ジュニア選手権(エストニア・タリン)の代表に選出されている。 以下、一夜明け会見に参加した5選手のコメント。 (今の気持ちは?)1日経っても2位になったという自覚はなく、今でもまだ不思議な感じです。ショートプログラム(SP)、フリースケーティング(FS)ともに完璧ではなかったですけど、まあまあ満足のいく演技ができたといううれしさはあります。特にすごいうれしいという気持ちはなかったです。(完璧な演技なら上に

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    zg90 2014/12/29
  • 小塚や無良が代表会見で町田引退に言及 「町田選手のことからまず話したい」 - スポーツナビ

    世界選手権代表に選出された(左から)ペアの高橋/木原組、女子の宮原、郷、村上、男子の小塚 【坂清】 日スケート連盟は28日、来年3月に開催される世界選手権(中国・上海)の日本代表選手を発表した。 男子シングルは昨季の世界選手権覇者で、全日選手権で3連覇を果たした羽生結弦(ANA)、3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)が代表入り。当初は4位の町田樹(関西大)も名を連ねたが、代表発表の場で突如引退を表明し、代表を辞退。その後、町田に代わり5位の無良崇人(HIROTA)の出場が発表された。 女子シングルは同日行われた全日選手権で初優勝した宮原知子(関西大中・高スケート部)、2位の郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)に加えて、同大会は5位に終わるも11月の中国杯で3位に入った村上佳菜子(中京大)が選出された。宮原、郷は初出場となる。 また、ペアは高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)が選ばれた。 以下

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    zg90 2014/12/29
  • 無良、羽生との競演に「僕もうれしい」 NHK杯男子SPトップ3会見コメント - スポーツナビ

    フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は28日、大阪・なみはやドームで男子ショートプログラム(SP)が行われ、無良崇人(HIROTA)が自己記録を更新する86.28点でトップに立った。2位はジェレミー・アボット(米国)で81.51点、3位には79.68点の自己ベストをマークした村上大介(陽進堂)が入った。羽生結弦(ANA)は78.01点で5位だった。 SPトップの無良は、演技冒頭の4回転トウループ−トリプルトウループを着氷させると、直後のトリプルアクセルも高さのあるジャンプを見せ流れに乗る。トリプルルッツも危なげなく降り、終盤には全身を大きく使ったステップを披露。大きなミスなく演じ切った。 男子フリースケーティングは29日に行われる。 以下は演技後のトップ3会見での無良、アボット、村上のコメント。 ――今日の出来と明日に向けての抱負を。 無良 カナダ大会が終わって緊

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    zg90 2014/12/01
  • 鈴木の自信、村上の全力、真央の力み=全日本フィギュア女子FS解説 - スポーツナビ

    フィギュアスケートのソチ五輪代表選考会を兼ねた全日選手権が23日、さいたまスーパーアリーナで行われ、女子フリースケーティングでは、前日のショートプログラム(SP)2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)がフリー144.99点、合計215.18点で初優勝を飾り、ソチ五輪代表入りを決めた。 2位は村上佳菜子(中京大)で、フリー135.10点、合計202.52点。SP首位で、グランプリファイナル優勝の浅田真央(中京大)は、フリー126.49点、合計199.50点で3位だった。 昨年の全日3位、15歳の宮原知子(関大高)は、フリー125.06点、合計191.58点で4位。出産を経て、9月に3季ぶりの競技会復帰をした元世界女王の安藤美姫(新横浜プリンスFSC)は、フリー106.25点、総合171.12点で7位に終わった。 スポーツナビでは、5つの3回転など力強いジャンプや氷上での明るい笑顔が持ち味で

    鈴木の自信、村上の全力、真央の力み=全日本フィギュア女子FS解説 - スポーツナビ
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    zg90 2013/12/24
  • 四大陸選手権・女子FS|フォトギャラリー|フィギュアスケート|スポーツナビ

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    zg90 2013/02/26
    きゃなこの写真
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