2016年1月16日のブックマーク (6件)

  • 廃棄カツ「いい食材」持ち掛けられる 羽島市の業者が証言 (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

    「廃棄物だという認識はなかった」。岐阜県羽島市の製麺業者「みのりフーズ」の実質経営者、岡田正男氏(78)は14日、愛知県内で報道陣の取材に応じ、意図的な偽装ではなかったことを強調した。その上で「(結果として)悪いことをしたと思うが、流れてしまったものは仕方がない」と開き直った。 岡田氏によると、産廃業者「ダイコー」の大西一幸社長とは4年ほど前に知り合った。 「いい材があるが、販売先はないか」と持ち掛けられ、冷凍カツは過去に2回、300箱ずつ仕入れたという。仕入れ値は1箱(30枚入り)約1000円。サンプルをべ、品質に問題がないと判断し、知人男性が交渉した販売先に2~3割増しで転売したという。 壱番屋のロゴが入った段ボール箱に入っていた冷凍カツを転売する際、別の箱に詰め替えていたことについては「ダイコーから別の箱に変えてくれと頼まれたから」と説明。 また「なぜ安いかは考えもしなか

    廃棄カツ「いい食材」持ち掛けられる 羽島市の業者が証言 (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
    zg90
    zg90 2016/01/16
  • ダイコーが「話すな」 廃棄カツ横流し、羽島の業者が証言 (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

    カレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた問題で、岐阜県羽島市の製麺業者「みのりフーズ」の実質経営者岡田正男氏(78)は15日、メンチカツやロースカツなど新たに別の商品の転売を認めた。その上で「3~4日前に事態が明るみに出て(ダイコー側から)分かっていないことまでは話すな」と指示されたと明かし、「当にばかなことをしたと思っている」と後悔の念を口にした。 岡田氏によると、取引はチキンカツ10箱ほどを無償で受け取ったことがきっかけ。次第に物量が多くなり、「売り先はないか」と転売へと発展した。廃棄物との認識はなかったという。 1回に200箱ほど購入し、多くを販売を任せていた知人男性が箱を詰め替えて売ったという。岡田氏も付き合いのある羽島市内の弁当店などに販売。伝票や領収書を残さず、現金で取引していたことに関してもダイコー側からの指示だったとした。岡田氏は「弁当屋さん

    ダイコーが「話すな」 廃棄カツ横流し、羽島の業者が証言 (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
    zg90
    zg90 2016/01/16
  • 横流しの廃棄カツに架空の製造場所シール NHKニュース

    カレー専門店を展開する壱番屋が廃棄処分にしたはずのカツが横流しされた問題で、小売店に売られたカツを詰めた段ボール箱に、架空の製造場所を示したとみられるシールが貼られていたことが分かりました。岐阜県は詳しいいきさつを調べています。 カツが不正に売られた小売店では、カツを詰めた段ボール箱に原材料や数量などとともに、岐阜県羽島市の品関連会社「みのりフーズ」の名前が書かれたシールが貼られていたことが分かりました。 こうした表示では、業者の名前のあとに記載する記号で製造者や製造した場所を示すケースがあり、このシールにはアルファベットの「OM」が記されていました。 これについて、「みのりフーズ」の実質的な経営者の岡田正男責任者はNHKの取材に対し、「製造者が壱番屋であることを隠すため、架空の製造所の記号を記載した」と話しています。 こうしたシールは岐阜県が行った「みのりフーズ」への立ち入り調査でも見

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    zg90 2016/01/16
  • 廃棄カツ横流し「あり得ない」 消費者に広がる不安:朝日新聞デジタル

    廃棄されたはずのビーフカツが処理業者によって横流しされ販売された問題は、警察が強制捜査に乗り出す事態になった。消費者に不安が広がり、この業者に品廃棄物の処理を頼んでいた会社には取引をやめる動きも出始めた。 カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋(社・愛知県一宮市)が異物混入の疑いがあるとして廃棄した冷凍カツを横流しした、同県稲沢市の産業廃棄物処理業「ダイコー」。14日朝から報道陣が集まった。従業員だという男性は「謝るしかない。会社がどうなるかわからず、仕事探しをしないといけない」と語った。 数年前から月1回程度、ダイコーに廃棄物処理を依頼していた中部地方の品販売会社は14日、今後は取引しない方針を決めた。広報担当者は「信頼関係でやってきた。あり得ないという思いだ」と話した。東京都内の大手飲料販売会社は「廃棄物は肥料にするということで現地確認もし、適正な業者と考えてい

    廃棄カツ横流し「あり得ない」 消費者に広がる不安:朝日新聞デジタル
    zg90
    zg90 2016/01/16
    実地確認も偽装してた可能性...>「東京都内の大手飲料販売会社は「廃棄物は肥料にするということで現地確認もし、適正な業者と考えていたが、契約は見直さざるをえない」
  • 別の箱に詰め転売 廃棄カツ、流通ルートたどる:朝日新聞デジタル

    処分されるはずの冷凍カツが、なぜ品として消費者に届いてしまったのか。カレーチェーン店を展開する「壱番屋」が廃棄を委託した産業廃棄物処理業者から、名古屋市内のスーパーまでの流通ルートをたどった。 壱番屋が、異物混入の可能性があるビーフカツ4万枚の廃棄を決め、愛知県稲沢市の「ダイコー」に渡したのは昨年10月19日。ダイコーは壱番屋から委託料を受け取っていたが、大半を処分せず、岐阜県羽島市の「みのりフーズ」に横流ししていた。 みのりの実質的な経営者によると、1枚あたり33円で2万4千枚を買い取った。ダイコー側から「壱番屋の箱のままでは売らないように」と言われ、別の箱に詰め替えた。5枚単位で小分けされた袋には賞味期限はあったが、製造業者や使用原料は表示されていない。袋はそのままにした。 みのりが転売先として認めてい… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記

    別の箱に詰め転売 廃棄カツ、流通ルートたどる:朝日新聞デジタル
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    zg90 2016/01/16
    「ダイコー側から「壱番屋の箱のままでは売らないように」と言われ、別の箱に詰め替えた。5枚単位で小分けされた袋には賞味期限はあったが、製造業者や使用原料は表示されていない。袋はそのままにした」
  • https://www.ace-compliance.com/index.php

    zg90
    zg90 2016/01/16
    「※別の中日新聞の記事では、全量処分済みと記載されたマニフェストが返送されていたようです」そしてマニフェストの虚偽記載で「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」