春の叙勲の受章者に決まった佐々木毅・東京大名誉教授(75)。大学運営の自由度を高める狙いで進められた2004年の国立大の法人化を東京大学長と国立大学協会会長として先導した。各大学の意見をまとめ、大学の意思決定の仕組みや教職員の人事制度などに道筋をつけた手腕が高く評価された。受章の知らせに「私自身はたいしたことはやっていないのに」とほほ笑む。政治学者として官界や政界にも顔が広く、多くの内閣のブレ
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春の叙勲の受章者に決まった佐々木毅・東京大名誉教授(75)。大学運営の自由度を高める狙いで進められた2004年の国立大の法人化を東京大学長と国立大学協会会長として先導した。各大学の意見をまとめ、大学の意思決定の仕組みや教職員の人事制度などに道筋をつけた手腕が高く評価された。受章の知らせに「私自身はたいしたことはやっていないのに」とほほ笑む。政治学者として官界や政界にも顔が広く、多くの内閣のブレ
2002年末にアジア大洋州局長に就任して以降、拉致問題や核開発をめぐる北朝鮮との交渉を担当した藪中三十二氏。彼らの手法を熟知する藪中氏は、いまの金正恩体制をどう見ているのか。各国首脳は北朝鮮にどう対処していくべきなのか、詳細に語った。(「文藝春秋」2017年7月号) ◆ ◆ ◆ 北朝鮮情勢は緊迫度を益々増しています。弾道ミサイル発射を繰り返し、通算6度目となる核実験も準備していると言われている。金正恩朝鮮労働党委員長が、核・ミサイル開発に邁進しているのが見て取れます。 私は正恩氏に直接会ったことはありません。ですが、国際社会への挑発をくり返す正恩氏の言動を見ていると、かつて私が日朝交渉の席で目にした父・金正日総書記とはずいぶん性格が違うように感じます。何事にも慎重だった正日氏に比べ、正恩氏は向こう見ず。しかし裏を返せば迅速な決断力があり、同時に駆け引きを仕掛けるしたたかさも備えている。交渉
精神科Q&A 【1101】だましてでも抗酒薬を飲ませたい Q: 私の父(60歳)のことなのですが、15年ほど前から酒の量が増え始め、年々周囲の人に対する暴言がひどくなり自分の親である祖父母にも暴言を吐く始末です。 毎晩晩酌をし、毎朝のように二日酔いで、仕事は自営業ですが調子が悪ければ休んでしまいます。 気持ち悪くなって吐いてしまうこともしょっちゅうですし、車の中で熟睡して失禁してしまったなんてこともあります。 親戚や地域住人との集まりの場でも必ず酒を飲み、自分からつっかかり大声で騒いで悪口を言い始めます。挙句の果てに自力で立てなくなって、みんなに支えられながら帰るということを何度も繰り返しています。 家族親族、それ以外の近隣の人にも注意を受けみんなで話し合いをすることもしました。しかし、父は反省はしているが酒をやめる気はないと言います。 そんなことが長く続いて、母も我慢してきましたが耐え切
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