新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は感染者情報を全国の保健所を通じ一元管理する新システムを5月末から稼働させた。自治体による刷新は遅れ、独自システムで先行する一部の自治体では仕組みが重複する懸念もある。対策の要である感染者の迅速な把握はなお課題だ。感染者数の登録を開始している自治体は、まだ10程度――。厚労省で新型コロナ対策にあたる担当者は10日、感染者情報を管理する新システム「H
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く