2022年2月19日のブックマーク (6件)

  • メキシカンスケーターが五輪で躍動 22歳、カリジョの大きな夢 | 毎日新聞

    男子フリーで演技するメキシコのドノバン・カリジョ=北京・首都体育館で2022年2月10日、貝塚太一撮影 北京冬季オリンピックのフィギュアスケート男子で日勢がハイレベルな争いを見せた中、冬季競技が盛んではない中米のスケーターが新たな歴史を氷上に刻んだ。22歳のドノバン・カリジョは、メキシコでは30年ぶりの男子選手としてリンクで躍動した。 「ミスもあったけど、とても楽しく滑ることができたよ」。カリジョは明るい声で、初めての五輪を振り返った。 姉とスケートのレッスンを受けに行ったことがきっかけで競技を始めた。「好きな女の子がいた」のが最初の動機だったが、いざ滑ると、どんどんフィギュアスケートの世界にのめり込んでいったという。「水を得た魚。自由で自らの場所を見つけたかのようだった」。憧れは2018年平昌五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデスさん(スペイン)だ。

    メキシカンスケーターが五輪で躍動 22歳、カリジョの大きな夢 | 毎日新聞
  • WADA statement on CAS award confirming the lifting of the provisional suspension of a ROC figure skater

  • 新型コロナウイルス感染症COVID-19:最新エビデンスの紹介(2月19日)   - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    今回のキーワードは,オミクロン株では再感染が多い,誤情報・偽情報を主張する医師をめぐる米国の現状,です. 今週はNature誌とJAMA誌の論評が目に留まりました.前者は英国の検討で,オミクロン株は従来の変異株と異なり,再感染率が高いことを紹介しています.英国では新規感染者数がなかなか下がりきりませんが,その原因のひとつに再感染があるということです.南アフリカでは速やかにピークアウトしましたが,一時的なロックダウンが有効であったと考えられています.これに対し英国はコロナ規制を緩和・解除の方向ですので,再感染は増加するものと思われます.日でも今後,再感染率に注目する必要があるように思います. 一方,後者では医師による誤情報・偽情報について議論しています.専門性の高い医師による誤情報・偽情報は言論の自由の範囲外の「過失」であり,「職業倫理に反する行為」と言えるという意見が紹介されています.

    新型コロナウイルス感染症COVID-19:最新エビデンスの紹介(2月19日)   - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
    zg90
    zg90 2022/02/19
    「例えば脳腫瘍ではないのに脳腫瘍であると言った場合,それは言論の自由ではなく,過失である.一般的な医学的証拠に真っ向から反した発言をすることは,職業倫理に反する行為と言える.」職業倫理の問題
  • 新型コロナウイルス感染症COVID-19:最新エビデンスの紹介(2月12日) - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    今回のキーワードは,新規抗ウイルス薬パキロビッドは多くの併用薬剤に影響を与える,long COVIDの神経・精神症状の有病率は高く,とくに精神症状は時間の経過とともに増加する,11~17歳の青年においても感染3ヵ月後の評価でlong COVIDを認める,子供へのワクチン接種の推奨と,子供を対象とする臨床試験の実施が必要である,です. 一昨日,厚労省は,ファイザーの抗ウイルス薬パキロビッド(パクスロビド)を特例承認したと発表しました.軽症者向け内服薬の承認は,メルクの「モルヌピラビル」についで2つめです.日でもすでに約4万人分が納入済みで,早ければ14日から医療現場に供給を始めると報道されています.ただし重要な問題があります.剤(nirmatrelvir錠/リトナビル錠併用)は,リトナビルでCYP3Aにおける薬物代謝を阻害して薬剤の血中濃度を保つ薬剤であるため,CYP3Aで代謝される薬剤

    新型コロナウイルス感染症COVID-19:最新エビデンスの紹介(2月12日) - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
    zg90
    zg90 2022/02/19
    「long COVIDの神経・精神症状の有病率は高く,とくに精神症状は時間の経過とともに増加する」辛い
  • ロシアのワリエワ選手「ドーピング疑惑」小児精神科医として見逃せないこと(内田 舞)

    競技への信頼の喪失にもなりかねない フィギュア女子シングルが終わった。ドーピング疑惑が解決せぬまま、ショート1位通過でフリーを迎えたカミラ・ワリエワ選手。結局、来の完璧と言われるジャンプが思うように発揮できず、4位に終わった。そして、日の坂花織選手が銅メダルに輝いた。 しかし、ワリエワ選手の演技は切なくあまりに悲しすぎた。何のために彼女は演技をしなくてはならかったのか……。 「ドーピング疑惑の解明はもちろん重要なことで、はっきりさせなければならない部分です。ですが、今回の疑惑問題で今後議論していかねばならないのは、まだ心も体も成長途中にある選手に無理な生活規制やプレッシャーを与え、とにかく勝てばいい、の指導になっていないかということです。ワリエワ選手をはじめ、近年のロシアのフィギュア女子の成績をみるとフィギュアファンとしてよりも小児精神科医としてこの問題について厳しく発言せずにはいら

    ロシアのワリエワ選手「ドーピング疑惑」小児精神科医として見逃せないこと(内田 舞)
    zg90
    zg90 2022/02/19
    事実誤認が複数確認されていると指摘あるため取り扱い要注意。コストルナヤ選手については訂正済み。https://twitter.com/frau_tw/status/1494703763638353921
  • 「絶望」は日本ファン発祥? 「意図せぬ使われ方」困惑―ワリエワ選手、地元では「カミ」〔五輪〕:時事ドットコム

    「絶望」は日ファン発祥? 「意図せぬ使われ方」困惑―ワリエワ選手、地元では「カミ」〔五輪〕 2022年02月18日13時32分 北京五輪のフィギュアスケート女子フリーで演技するカミラ・ワリエワ選手=17日、北京 高い演技力と共に、ドーピング問題でも注目を集めた北京五輪フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手(15)=ロシア・オリンピック委員会=。ライバルたちを諦めの心境に突き落とす「絶望」の異名を持つ、と一部メディアで紹介されている。ただ、由来をたどると、約3年前の日のフィギュアファンのつぶやきにたどり着く。 ワリエワ側の主張を公表 ドーピング陽性、祖父の薬原因―CAS〔五輪〕 「ロシアで『絶望』と呼ぶ人はいない。唯一の愛称は『カミ』(カミラの略称)」と明かすのは、ロシアメディア「スポーツボックス・ル」(モスクワ)のアンドレイ・イワノフ副編集長だ。「『絶望』の異名は、格闘技の選手だ

    「絶望」は日本ファン発祥? 「意図せぬ使われ方」困惑―ワリエワ選手、地元では「カミ」〔五輪〕:時事ドットコム
    zg90
    zg90 2022/02/19
    「もともとの意図と違う形で使われているので、これ以上広まってほしくない。選手のマイナスイメージにならないよう祈るばかり」文脈に強く依存するニックネームだから使用は控えようね