ブックマーク / business.nikkei.com (10)

  • 穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少

    健康を意識している人もそうでない人も、たやすく減塩できる方法を提案する必要がある、と考えた熊県立大学の杉真依子氏らは、事に用いる道具を工夫することにより減塩が可能かどうかを検討することにしました。 選んだ道具は穴あきレンゲです。穴あきスプーンとも呼ばれ、冬の鍋料理の季節には100円ショップでも販売されることがあり、比較的容易に入手できるようです。鍋料理の具をすくうためや、麺類の細かな具材を残さずべるために用いられています。著者らは、「塩分含有量の多いラーメンを穴あきレンゲと箸を用いてべると、普通のレンゲと箸を使ってべる場合に比べ、摂取するスープの量が減り、塩分摂取量も減る」と仮定しました。 研究の対象は、急性疾患または慢性疾患を持たない健康な男子大学生で、減量のためのダイエットや減塩摂取を行っていない、非喫煙者を選びました。男子大学生は比較的、健康な生活習慣に対する関心が薄く

    穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少
    zheyang
    zheyang 2023/12/27
    以前からラーメンのスープは少なくていいと書いてるのに、スター1個もついてないんだが https://b.hatena.ne.jp/zheyang/search?q=%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97
  • 発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目

    発達障害(神経発達症)などの精神疾患を脳の特性の違いと受け止め、尊重する考え方が注目され始めた。ニューロダイバーシティーとも呼ばれ、独創性や集中力など発達障害特有の能力に着目し、活用する。イノベーション人材としての期待が高まるが、パフォーマンスの最大化に向けた受け入れ体制は道半ばだ。 ■連載予定 ※内容や順番は予告なく変更する場合があります (1)発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目(今回) (2)入山章栄氏「脳の特性の違い、イノベーションの源泉に」 (3)産業医に聞く 発達障害を「戦力」にする上司の対応 時折会話の声が聞こえるオフィス。その片隅で、2台のモニターを前に集中して作業する若い男性がいた。耳栓をしているため、男性に周囲の音は入らない。ただ一心不乱に、プログラミング言語で書かれたソースコードが並ぶPC画面を見つめている。 ここは滋賀県草津市のオムロン草津

    発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目
    zheyang
    zheyang 2023/11/22
    (全文読んでない)×発達障害者 ○技術力の高い発達障害者 技術力のない発達障害者は、定型発達からすると面倒臭いだけ。そんな人を雇ってから綺麗事を言ってもらいたい。
  • なぜ「発達障害で障害者手帳を取ることに損はない」のか?

    なぜ「発達障害で障害者手帳を取ることに損はない」のか?
    zheyang
    zheyang 2022/04/27
    障害者職業センターで、同じ人でも障害者雇用だと給与が下がる、その代わり配慮が受けやすいって聞いたけどな。
  • もしも発達障害が多数派ならば、「普通の人」とはどんな人?

    発達障害のリアル」を、自身も発達障害(学習障害)の息子を育てるフリーランス編集者・ライターの私(黒坂真由子)が模索する連載。 前回、前々回、に引き続き、2017年に刊行した『自閉症は津軽弁を話さない』(福村出版、角川ソフィア文庫)で注目を集める研究者、松敏治氏のインタビューをお届けする。 (前回はこちら、前々回はこちら) 現在では、自閉スペクトラム症(ASD、Autism Spectrum Disorders)と呼ばれる「自閉症」の子どもたち。その子たちが、なぜか方言を話さない。そんな不思議な発見から始まった研究が、実はASDの中核症状に関わることが明らかになっていく。松氏の「謎解き」のプロセスを追いながら、ASD質を探る。 「ASDの子どもは方言を話さない」というお話をうかがってきました。成長するにしたがって、方言を話すようになるASDのお子さんもいるのでしょうか? 松敏治

    もしも発達障害が多数派ならば、「普通の人」とはどんな人?
    zheyang
    zheyang 2022/03/06
    ASDグレーゾーンの自分にどんぴしゃ。子供の頃に大阪に引っ越した後、同級生に「○年も大阪に住んでるのになんで大阪弁じゃないの?」と言われた。自分ではあまり自覚してなかった。当然友達は少なかった。
  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
    zheyang
    zheyang 2020/09/15
    今の日本に自助を怠っている人がどこにいるのかさっぱりわからないので、管氏の口から説明して欲しい。生活保護の捕捉率は2割、不正受給率は金額ベースで0.45%なんだが。
  • カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」

    育児休暇からの復帰直後に転勤を内示したことや、有給休暇の取得を認めなかったことなどがツイッターで指摘されているカネカ。「当社の社員であるとはっきりするまでコメントを控える」としてきたが、日経ビジネスの質問に対して初めて同社IR・広報部が回答した。 同社は、日経ビジネスが入手した、同社の角倉護社長が社員に宛てたメールに対し、「当該メールに関するご質問に対しては、内容の補足説明として」回答するとした。 日経ビジネスからの質問と、それに対するカネカIR・広報部の回答は以下の通り。 社長からのメールの中で、SNSの書き込みに対して「正確性に欠ける内容」との指摘があった。正確性に欠けているのは具体的にどういった内容か。 細かな事実関係についてコメントさせていただくと元社員の方の個人的な情報にも及ぶこととなるため差し控えさせて頂きます。「転勤の内示が育児休業休職(以下育休とします)取得に対する見せしめ

    カネカが初めてコメント「弁護士を入れて調査している」
    zheyang
    zheyang 2019/06/06
    この弁護士というのは、裁判を起こされたときに不利にならないような嘘をつくための助言をする役だろう。
  • 中年男の恋路を邪魔する「セクハラ」乱用社会

    今回は「やわネタ」でありそうで「深刻な問題」、「個人の問題」でありながら「社会問題」とも言える問題について考えてみようと思う。 「おい!何言ってるか分かんないぞっ! なんのテーマだ?!」 と憤っている人もいるかもしれませんが、私自身、この期に及んで「どうやって言葉を綴るべきか」悩んでいるので仕方がないのです。 っと、アレコレ前置きするより、さっさとお読みいただければ分かるので、まずは40代の独身男性の話をお聞きください。 「私は母が早くにアルツハイマー型の認知症になってしまったので、母の面倒をみながら働いてきました。上司の理解もあり、地方や海外出張はテレビ会議などで免除してもらうなど、仕事と母の世話をなんとか両立してきました。プライベートな時間なんてないので、当然結婚はできません。なので、『生涯独身』を覚悟していたんです。 ところが3年前に母が他界。お恥ずかしい話ではありますけど、パートナ

    中年男の恋路を邪魔する「セクハラ」乱用社会
    zheyang
    zheyang 2018/04/03
    いかにもセクハラするおやじが書きそうな、自分に酔ってる感じがキモい文章だった。
  • 電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」

    電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」
    zheyang
    zheyang 2016/09/24
    テレビ放送をずっとビデオテープに録画して、CMが契約通りに放送されてるかチェックする会社があった(今でもある?)らしい。押井守が昔その仕事をしてたといってた。
  • 「市場で再分配が可能」という前提を疑え

    を含め、いま世界各国で貧富の格差や不平等への関心が高まっている。先日、安倍首相と会談したノーベル経済学者のジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授が、著作などを通じて格差問題の是正や解決を世論に力強く訴えていることをご存知の方も多いだろう。 トマ・ピケティ仏パリ経済大学教授の『21世紀の資』が世界的なベストセラーになり、我々の経済格差に関する情報が大幅に新しくなったことも記憶に新しい。適切な政策的介入、あるいは何らかの大きな変革がない限り格差はますます拡大していき、世界経済や社会のシステム全体に悪影響を及ぼす。そうした懸念は、アカデミアの内外を問わず確実に広がっている。 稿では、この格差問題に触発されて、筆者がこのところ取り組んでいる新しい研究アイデアを紹介したい。格差問題が「問題」であり続けている大きな理由は、格差を解消するような再分配の実現が様々な理由から難しいからだ。 富

    「市場で再分配が可能」という前提を疑え
  • 男性保育士「ロリコン疑惑」と待機児童問題

    「いちばん堪えたのは、ロリコン呼ばわりされたことです。例の『保育園落ちた、日死ね!』以来、賃金問題はクローズアップされるようになりましたけど……、問題ってそれだけじゃないと思います」 こう語るのは、ある“男性保育士”である。 彼は数年前にインタビューさせていただいた方で、30代だった当時は一般企業に勤務されていた。ご自身のキャリアについて語っていただく中で、「保育士だった」ことを明かしてくれたのだ。そのときは辞めた理由を「賃金の問題」としていたが、今回、改めて連絡してお話を伺うことにした。 そこで彼がしきりに訴えたのが、「男性保育士」への保護者のまなざしだった。 ロリコン――。もし、保育士という仕事に就いているだけで、そんな風に見られたら……、誰だってショックを受ける。世間は女性への“偏見”には敏感だが、男性へのそれは「何ごともなかった」ようにスルーする。いや、正確にいうと、そういった苦

    男性保育士「ロリコン疑惑」と待機児童問題
    zheyang
    zheyang 2016/03/29
    他人の男が女児のおむつを替えるのに抵抗あるのはわかる。じゃあ女が男児のおむつを替えるのはってなると難しいけど。保育士が男女半々になるのが理想なのかなあ。
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