3月1日、3回目の総務省ICTにおける国民の権利保障フォーラムが開催された。前2回のアジェンダセッティングを受けて、この日からヒアリングが開始された。 この日、構成員でもある筆者は、ある組織の説明中、怒りの退席を行なった。抗議の意味を込めてである。理由は、言論の自由を話し合うはずのこの会合で言論封殺とも受け取れる指示があったからだ。 記者クラブ議論を封殺 これでも言論機関か? この日のフォーラムでは、原口一博大臣の発言の後、音好宏構成員、NHK、民放連(TBS、テレビ朝日、石川テレビ放送)、日本新聞協会の順にヒアリング説明が行われるはずだった。その後に出席者からの質疑応答が予定されていた。 問題は、日本新聞協会の説明の冒頭に発生した。大久保好男新聞協会メディア開発委員会委員長(読売)の発言直前、突如、浜田純一座長がメモを読み上げたのだ。 「日本新聞協会からのメモを代読します。今回のヒアリン
若いころは、「偽善」がどうにも許せなかった。赤い羽根はつけたためしがなかったし、どこかのテレビ局がやっているチャリティーのための24時間テレビも見なかった。視聴率稼ぎのために芸能人が100キロも走って(歩いて)何の役に立つのかと。 ▼記者稼業をやるようになってから、たとえ「偽善」であったとしても、何もしないよりよほどましなことに遅まきながら気付いた。一人一人の募金額はわずかでも塵(ちり)も積もれば山となるし、第一、喜んでいる人が数多くいる。 ▼残念ながら、東京都が失業者らの年越しのため宿泊場所と食事を提供した「公設派遣村」は、偽善の域にも達しなかった。入所者833人のうち、就労相談をした人は1割にも満たず、あげくは「希望者全員のホテルを用意しろ」と騒ぐ者もいたという。 ▼衣食足りて礼節を知る、とはよくいったもの。職もカネもなければ、人の心はささくれ立つ。それはわかっていても「ごね得」という
「不平を言えば融通が利く。みんな“ごね得”だと気付いている」。4日閉所した東京都の「公設派遣村」を出た男性(34)は“村”での生活をこう皮肉った。派遣村では開所以来、行政側と入所者の衝突が絶え間なく続いた。職員の口のきき方への不満に始まり、昼食代の現金支給を求める入所者…。当初、目的だったはずの就職相談は不調に終わり、職員は最後まで入所者への対応に右往左往した。 ■就労相談わずか1割 都は3日夜、この日退所した833人のうち住居を見つけられなかった685人のため、4日以降の新たな宿泊先に400人分のカプセルホテルを用意。残りの入所者には、都の臨時宿泊施設を割り振ることを決めた。 だが、いざこざはここでも起きた。入所者の1人は冷笑を浮かべて言う。 「その夜も『なぜ全員がホテルに入れないのか』と騒いだら泊まれることになった」 入所者の抗議と厚労省などの後押しで、都は決定を覆す。抗議の数時間後に
主催者からのメール 本日(18日)、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会に ついて、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してき ました。 私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を 出しました。 第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと 第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をする こと ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考え ていないと、述べました。 さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請 を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。 第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、す るつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さな い市民の会のこと)が
47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日本海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日本新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞
元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日本語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大
児童ポルノ該当性というのは客体の要件ですから、医学・学術・芸術などの撮影目的で児童ポルノ該当性は左右されないです。性欲刺激興奮の要件も一般人基準、つまり、見た人基準。えづらで決める。 盗撮の場合、撮影されていることを知らないから、特段に性器等を誇張することなく、普通に入浴している場面だと思うんですよ。 山形地裁 衣類の全部を付けずに入浴する児童の姿態 横浜地裁 「露天風呂」付近において露天風呂に入浴中の女子児童の姿態(実刑) これは、3号ポルノ。 法2条 3 この法律において「児童ポルノ」とは、写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)に係る記録媒体その他の物であって、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したもの
前の記事 『iPhone 3GS』に過熱問題、変色も 渡り鳥は磁場が見える:青色光受容体と磁気の感知 次の記事 「児童ポルノ所持」の恐怖:濡れ衣を着せられた高校教頭 2009年6月30日 Kim Zetter Ting-Yi Oei氏と妻。Photo:Ting-Yi Oei 児童ポルノ写真を所持していたとの濡れ衣を着せられて起訴され、つらい生活を強いられた高校の教頭が、これまでに支払った訴訟費用を返還されることになった。この事件では、30年以上にわたる経験を持つベテラン教師の人生がほとんど破壊されるところだった。 バージニア州サウスライディング(South Riding)にあるフリーダム高校の教頭であるTing-Yi Oei氏(60歳)は昨年、児童ポルノを所有していたという疑いで起訴された。理由は、自分の高校で起きた「セクスティング」問題について調査した過程で同氏が入手した写真だった。 [
問い合わせの返信がFC2から届きました。 お世話になります。 FC2事務局でございます。 ご連絡頂きました件につきましてご説明致します。 ご指摘のございました記事内で言及されていました団体・組織から、 兼ねてより「活動への作為的で悪質な妨害行為を受けている」との 被害の申立てを受けておりました。 こちらで調査を行いましたところ、弊社が定めております利用規約 に抵触していることを確認致しました。 ********************************************************** ・さまざまなトラブルに発展しうる個人、特定団体、製品、その他 を差別し、誹謗中傷を行うなど、名誉や信用を毀損する行為。 ・特定の国家、組織団体、統治機構に対して誹謗中傷し、名誉・ 信用を毀損する行為とそれを助長する行為。 *******************************
実は 「99」の他にFC2の隠れにも当該記事を仕込んでますが、アクセスがないため問題になっていません。 これから「白い犬」と「黒船」に仕込みます。 多分「kimera25」がgoole検索の上位にいるから消されたのでしょう。msnなら出てこないのに・・・。 再開のメインをどこにするか考え中です。 いつもありがとう! ただ gooからあの記事を削除したら 逆にkimeraの言動に不一致が出ます。 納得のいく関係報告がされたとしても (過去の収支報告からみて出来る訳がありませんが)書いた時点では間違っていないし、今も会計報告はされていません。 だから これまではこれまでで良いのではないでしょうか? まあ考えます。 では すぐに次の記事をどこからかUPします。 いつもありがとう!
久しぶりの今回は、ブログに関するある事件を報告させて頂きます。 それは、私のブクマにも入れさせていただいている松田まゆみさんの「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱」で起きた事件です。 それは今年の2月に突然起こりました。 ある日、いつものように常連の皆さんのブログチェックをしていると、松田さんのブログが「ブログが存在していません。URLが間違っていないか確認して下さい」と表示しました。 回線上の不都合かなにかだろうと、数日様子をみましたが、その表示は変わりません。 見れなくなって1ヶ月近く経ち、体調かプライベートで何かあったのかな?と心配に変わりましたが、予告無く長期に休む方ではないと思い、「怪しい匂いがするな?」と検索し探したのがこの記事でした。 山の挽歌-松田白作品集- (自身の御父様の自費出版作のブログ版) http://yamanobanka.kitaguni.tv/ お父様の作品を公開しよ
鬼蜘蛛の網の片隅から 日頃感じている社会問題や自然環境、動植物のことなど、雑多なことを綴ります。蜘蛛は嫌われがちな生き物ですが、ブログ主は蜘蛛大好き人間です。 読売オンラインに「自費出版入門」として、自費出版に関する記事が4回の連載で掲載されています。 創作意欲を満たす風流な趣味と心得よ 創作意欲を形にする醍醐味を堪能 目的に合わせ、本作りナビの出版社選びを 本ができた喜びを分かち合おう 1回目の記事では、自費出版の請負事業をしている中央公論事業出版の平林社長のコメントを紹介し、「プロが書いた本でもなかなか売れない時代に、自費出版の本が一般書店で売れるということは考えにくい」と、アマチュアが書いた本が書店でほとんど売れないことを指摘しています(中央公論事業出版では販売サービスも扱っていますが、ホームページでは著者のリスクやデメリットも説明されています)。 ところが3回目では、販売体制を整え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く