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財務省が2015年度介護報酬改定でマイナス改定を求める方針を示していることを受け、全国老人福祉施設協議会(全国老施協)と全国老人保健施設協会(全老健)、日本慢性期医療協会(日慢協)は19日、合同記者会見を開いた。会見の席上、全国老施協の石川憲会長や全老健の三根浩一郎副会長らは、報酬の引き下げは、介護人材確保をより難しくし、サービスの質の低下も招くと繰り返し強調。業界の総意として、報酬削減に断固反対する姿勢を改めて示した。【ただ正芳】 15年度介護報酬改定については、財務省が「介護報酬の基本部分に係る適正化(少なくとも中小企業並みの収支差となるマイナス6%程度の適正化)が必要」とする案を、財政制度等審議会財政制度分科会に示している。その一方、今年度末までの時限措置となっている介護職員処遇改善加算については、拡充して継続することを求めている。 こうした動きについて、全国老施協は、仮に6%分
EFPIAJapan(欧州製薬団体連合会)のカーステン・ブルン会長は19日に記者会見し、現在の薬価制度は患者への利益や医療費抑制という観点で良好に機能していると評価した上で、試行的に導入されている新薬創出・適応外薬解消等促進加算(新薬創出加算)を「継続すべき」とし、恒久化を求めた。また、政府の経済財政諮問会議などで検討された薬価の毎年改定について、2年に1回の診療報酬改定とのバランスが損なわれる恐れがあるなどとして、容認できないとの考えを示した。【松村秀士】 ブルン会長は、新薬創出加算が導入される前の2009年度と13年度を比べると、EFPIAJapanに加盟する企業の医薬品開発プロジェクトの数が7割以上増えたと説明。その上で、革新的な新薬の創出を加速させることなどを目的に試行的導入が続いている新薬創出加算の仕組みの恒久化が必要とした。 また、ブルン会長は薬価の毎年改定を求める意見に対
アブラキサン、膵がんで効能追加を承認取得−大鵬薬、既存薬との併用で効果 医療介護CBニュース 12月19日(金)21時9分配信 大塚ホールディングス子会社の大鵬薬品工業は、抗悪性腫瘍剤「アブラキサン点滴静注用100?」について、このほど手術での切除不能な膵がんの効能追加の承認を取得した。膵がんの化学療法で既存の抗がん剤「ゲムシタビン」の単剤療法と比べ、アブラキサンと同剤との併用療法が良好な結果が得られたためで、膵がんに対する化学療法の選択肢が拡大することになる。【室谷哲毅】 アブラキサンは、人血清アルブミンに抗悪性腫瘍剤の一種であるパクリタキセルを結合させ、ナノ粒子化したパクリタキセル製剤。国内で切除不能進行・再発膵がん患者を対象に実施した第1・2相臨床試験と、提携先である米セルジーン社が欧米など海外11か国で行った第3相臨床試験の結果に基づいて今回の承認を受けた。 第3相試験では、8
高齢者施設の耐震化率92.8%−厚労省13年調査、前回比0.4ポイント増 医療介護CBニュース 12月19日(金)20時20分配信 厚生労働省は19日、介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)など高齢者関係施設の2013年10月1日時点の耐震化率が92.8%で、12年4月1日時点の状況を調べた前回調査と比べ0.4ポイント増えたと発表した。【佐藤貴彦】 社会福祉施設などの耐震化状況の調査は、同省が原則として年1回実施している。13年の調査では、全国の高齢者関係施設8万9682棟のうち8万3225棟が、建築基準法に基づく現行の耐震基準を満たしているか、基準を満たすために改修している最中だった。 高齢者関係施設のうち、特養(8524棟)の耐震化率は94.2%で、前回調査と比べ0.9ポイント上昇。老健(4117棟)は98.4%で、0.1ポイント増えた。 そのほかの施設種別ごとの耐
奈良県総合医療センター(旧県立奈良病院)の産科医2人が、同センターを運営する県立病院機構を相手取り、2006、07年分の宿日直勤務(当直勤務)の時間外割増賃金などの支払いを求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁(水上敏裁判長)は19日、割増賃金と付加金合わせて約1280万円の支払いを命じる判決を言い渡した。【敦賀陽平】 控訴審で同機構側は、当直中の一部の業務については手当を支払っているとして、すべての時間帯で割増賃金を支給する必要はないと主張したが、高裁判決は、当直中の医師は病院の指揮命令下にあり、全時間が労働基準法上の「労働時間」に当たるとする一審判決を支持する内容となった。 同機構の榊壽右理事長は、「厚生労働省の通達の趣旨を踏まえ、宿日直制度を見直したにもかかわらず、裁判所に認められなかったのは誠に残念に思う」とコメントした。 判決は当初5月の予定だったが、県立病院の独立行政法人化に伴い
兵庫県がDPATを創設−全国初、平常時から災害時の心のケアの備え 医療介護CBニュース 12月19日(金)18時26分配信 兵庫県は19日、地震など大規模災害時に被災者らの心のケアに当たる精神医療の専門家チーム「ひょうごDPAT(災害派遣精神医療チーム)」を創設した。1チームは精神科医や看護師、臨床心理士ら4-5人で構成され、災害時、保健師や医療救護班と連携し、避難所の巡回や仮設住宅への訪問を行う。県によると、平常時からDPATを常設するのは全国初。【真田悠司】 県は、兵庫県精神科病院協会など6機関と協定を締結。46チームをひょうごDPATに登録する。今後、登録者は定期的な研修を受ける。1回目の研修は来年2月、神戸市内の「兵庫県こころのケアセンター」で実施される。
12の病院団体で構成される日本病院団体協議会(日病協、議長=加納繁照・日本医療法人協会会長代行)は19日、急性期の入院医療での平均在院日数の短縮は、医療安全の観点から限界に来ているとする認識を確認した。また、来年4月から楠岡英雄・国立病院機構理事が議長に、日本社会医療法人協議会(日社協)の代表者が副議長に就任することを決めた。【佐藤貴彦】 急性期の入院医療で平均在院日数を短縮させる国の方針をめぐっては、日病協の診療報酬実務者会議が、医療現場への影響などについて議論。19日に開かれた日病協の代表者会議に、これ以上の短縮は難しいとする検討結果を答申した。 同日に記者会見した加納議長は、「急性期病棟においては、近年の平均在院日数の短縮化により、医療従事者への負担が大きくなっている」と指摘。「安全を守るという意味では、(さらなる平均在院日数の短縮は)現行の人員体制では無理だ」と強調した。 さ
脳腫瘍のウイルス療法、医師主導治験を開始−東大医科研、「早期の医薬品承認目指す」 医療介護CBニュース 12月19日(金)14時5分配信 東大医科学研究所附属病院は18日、脳腫瘍の初期治療後に残存や再発した患者を対象に、ウイルス療法による医師主導の治験を開始すると発表した。ヘルペスウイルスの遺伝子を改変した、がん細胞を破壊するウイルスを使うという。同病院は「国内初のがん治療用ウイルス薬として、早期の医薬品承認を目指す」としている。【新井哉】 がんのウイルス療法は、がん細胞だけで増殖するウイルスを投与することで、直接がん細胞を破壊する手法。同病院によると、対象となる疾患は、5年生存率が10%未満で治療は困難とされている脳腫瘍の「膠芽腫」で、口唇ヘルペスウイルスの遺伝子を改変した、がん治療用ヘルペスウイルスを投与する。 脳腫瘍の「膠芽腫」の初期治療後に残存や再発した患者を対象に、治療効果の
蜷川幸雄が満島ひかり弟に「お前の姉ちゃん怖い」 舞台『ハムレット』出演で、満島真之介が直談判 TBS系列ドラマ『ごめんね!青春』で、またも強烈な印象を残した女優の満島ひかりさん。来年1月22日から2月15日まで彩の国さいたま芸術劇場で上演される舞台『ハムレット』では、初の姉弟共演を果たすと話題になっています。(講談社 JOSEISHI.NET)[記事全文] 「ハムレット」への心境 【その1】女優・満島ひかりの魅力とは? 蜷川演出で初の姉弟共演! 満島真之介が「ハムレット」について語る ニュースウォーカー(11月13日) 満島ひかり Yahoo!検索(人物) 満島真之介 Yahoo!検索(人物) 蜷川幸雄氏とは 演出家・蜷川幸雄氏インタビュー SYNODOS -シノドス-(7月19日) 「挑戦 2013(2)」演出家・蜷川幸雄 “過去の自分を 乗り越えろ” NHK(2013年1月7日) 蜷川
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