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ブックマーク / www.nishikawatravel.com (1)

  • ナスカ地上絵を見る!

    パンアメリカン・ハイウェー沿い、ナスカ市の手前25kmに位置する広大な平原に無数の直線や幾何学模様、そして100以上の図柄に18個の植物や動物の絵が描かれているのが、有名なナスカの地上絵です。 その存在は、1550年に歴史記録者であるPedro Cieza(ペドロ・シエサ)が記述してから、約450年 後の1901年にも、ドイツ人考古学者のMax Uhle(マックス・ウーレ)が、その奇妙な地上絵に興味を 示していたようですが、最終的に学術的発見として世界にナスカの地上を公表したのは、1939年、 ペルー海岸地方の古代灌漑施設を研究していたアメリカ・ロングアイランド大学の考古学者Paul Kosok(ポール・コソック)となっています。 ちなみに、ナスカの地上絵を跨ぐように通る幹線道路は、世界遺産には不自然ですが、これはアメリ カ大陸縦断道路(パンアメリカン・ハイウ

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