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2007年5月23日のブックマーク (2件)

  • Linux の close は fsync 相当を調べる - naoyaのはてなダイアリー

    Linuxのcloseは暗にfsyncするから、ここであげられている 100000回繰り返し open 8K write close というパターンだとfsyncコストが見えちゃうので良くないんじゃないかな とのことで、そうなのか! と思ったので例によって深追いしてみました。 まず fsync(2) の実装は fs/sync.c にあります。 asmlinkage long sys_fsync(unsigned int fd) { return __do_fsync(fd, 0); } static long __do_fsync(unsigned int fd, int datasync) { struct file *file; int ret = -EBADF; file = fget(fd); if (file) { ret = do_fsync(file, datasync);

    Linux の close は fsync 相当を調べる - naoyaのはてなダイアリー
    zionic
    zionic 2007/05/23
    関係ないけど、Linuxにけるfsyncは本当にディスクと同期してるかというと極めて怪しい、らしい(Project DOUBTによると)
  • 赤の女王とお茶を : 穴を掘る仕事と穴を埋める仕事。そして「モモ」。

    個別の部門がどんなに効率を上げようと、また努力を重ねて「生産性」を上げようと、全体としては全く効果がない、どころかただ疲弊して後退するのみ、という状況が存在します。 穴掘りチームは穴を掘る。 どんどん深く、どんどん早く。地面にでかい穴を掘ることが彼らの「生産」。 穴埋めチームは埋めていく。 片っ端から土を放り込む。すばやく力強く、平らな地面が彼らの「生産」。 双方、仕事人間。 工夫を凝らし、自分を鍛え、いろんな機械を開発して「生産性」の向上に努めます。 毎日必死に働いている。 仕事の最中は、それなりに充実もしている。 でもしばらくやってきて、状況が前進している気がまるでしない。 努力が足りないのだろうか? もっと必死でやればいいのか? 多分そうなんだろう。 もっと掘らなくては。 もっと埋めなくては。 日でうまくいっていない部分を見ると、よくこういった構造が透けて見えます。 上げても上げて

    赤の女王とお茶を : 穴を掘る仕事と穴を埋める仕事。そして「モモ」。
    zionic
    zionic 2007/05/23
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