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内田樹に関するzirou1984のブックマーク (1)

  • エマニュエル・レヴィナスによる鎮魂について - 内田樹の研究室

    大学院のゼミも残すところ3回。 今期は私の書きものを一冊選んで、それについて発表者がコメントするという形式を採っている。 昨日は前田さんが『困難な自由』を選んで、発表してくれた。 『困難な自由』はレヴィナスの著作で、私の書きものではないが、私が最初に手に取ったレヴィナスの著作であり、それにうちのめされてやがて「弟子入り」に至る、私にとってはまことにエポックメイキングなテクストである。 個人的にはきわめて思い入れのあるなので、1985年と2008年と二回翻訳を出している。 前田さんが著作の紹介と、その中の「来るフレーズ」のご披露のあと、訳者への質問をご用意くださったので、それにお答えするかたちでゼミを進めることになった。 おおかたのゼミ生は『困難な自由』そのものを読んでいないので、についての注釈ではなく、もっぱら、私がこの著作からどのような影響を受けたのかというパーソナルな話題に終始した

    zirou1984
    zirou1984 2011/02/14
    ハイデガーやレヴィナスが「かつて存在していた」死者を他者として想定するように、「これから存在し得る」次の世代というものを他者として想定しうる倫理というものを提唱できないものかな、とか妄想中。
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