東京へ仕事などで新幹線に乗っていますと、「そうだ、京都、行こう」という広告を見ますが、京都という場所は他の地域の方からしますと、憧れに近いものと安心を感じることが多いようで、よくもてなしますと、感激もなされます。京都に着いたときにまず、皆が感動するのは京都タワーでしょうか。東京タワーほどの高さもないものの、その情緒を写真におさめられていきます。また、「空が広い。」と言いますが、それは景観の関係もあり、高層建築物に関して京都は規制がありますので、ビルディングが押し迫ってくる圧迫感がないのかもしれません。ただ、ガイドブックに載っている「京都」はあくまでイメージの京都であり、同時に今は京都でも老舗店も潰れてゆき、チェーン店が増えている現状もあるのも事実です。今回、京都といえば、ということで、くるりというバンドを改めて紹介したいと思います。おそらく、このサイトを見られている方はご存知の方も多いでし