タグ

ブックマーク / ogwata.hatenadiary.org (1)

  • 杉本幸治 本明朝を語る - もじのなまえ

    リョービの看板である明朝体、明朝をデザインされた杉幸治さんが、今までのご自分の仕事を話すのだという。週末は忙しいだよなあ、でもこの手のセミナーは一期一会、行かないと後悔するに決まってる。というわけで行って参りました、「杉幸治 明朝を語る」。 この日配られた資料によると、杉さんは1927年、下谷の生まれといいます。なるほど、お話の最中「菱」の字を指さして「しし」と発音されていたけど、江戸っ子ってわけですね。原弘も出た東京都立工芸学校(旧府立工芸)のご卒業というから、この世界ではエリートということでしょうか。これは大事な点だと思います。 杉さんより上の世代の原字設計者(主に手彫り活字の世代)は、たぶん好きも嫌いもなく、べるために字を彫っていた世代の人達ですね。ここでの技術の継承は徒弟制度によります。ところが昭和も2桁になり教育制度が確立してくると、だんだんべるためじゃなく好きで

    杉本幸治 本明朝を語る - もじのなまえ
    zk3
    zk3 2006/04/24
    こないなセミナーあったんかいなorz
  • 1