①について、実は最終巻以外の、お話の途中の単行本もぶあつくなっているマンガが存在する。もちろんぶあついのは最終巻に限らずうれしいのだが、今回は最終巻だけを調べることにした。 またそもそもマンガの単行本といっても様々な大きさや厚さのものがあり、元からそれなりにぶあついものも存在する。 あくまでも「いつもよりぶあついとうれしい」が大事なので、今回は通常時との厚さの比率を計測することにした(②)。 たとえば血界戦線と新装版あずまんが大王は厚さがそもそも異なっている。しかし、そういうことを比較したいわけではないのだ ではこのルールを基にどうやってぶあつい最終巻を探していくかなのだが、これは非常にアナログな方法をとった。 目視である 某漫画喫茶の某陳列棚に陳列された某単行本たちを隅から隅までわーーーっと見ていき、最終巻だけぶあつそうなやつをリストアップした。 最終巻がぶあつそうなやつ、ざっと見ただけ