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2024年4月1日のブックマーク (1件)

  • 京都大学の建物Vol.2 文学部東館(本部構内) 洒落た意匠と解体問題の不遇 | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    「京都大学の建物」は、京大構内の建物に焦点をあて、その特徴や来歴を紹介する企画である。第二回となる今回は、部構内の文学部東館を取り上げる。 東館は、文学部の第二号館として建設され、文学部の講義室などが入っていたが、取り壊し案が浮上したことから、機能のほとんどが他館に移転した。計画は結局進展せず、現在まで残された建物には文学部自治会学友会の施設や図書館などがあるものの、多くの教室は閉鎖されうら寂しい雰囲気が漂っている。稿では、まず建築について簡単に紹介したのち、解体問題に翻弄された同館の歴史について整理する。(汐) 目次 建築の概要 解体問題 文学研図書館雑誌閲覧室 総5号館に移転へ3月中旬から閉室 開館時刻繰下げも コラム自主管理空間の一つ「文学部学生控室」 文学部東館 (旧第二号館) 建築:1936(昭和11)年9月 設計:大倉三郎 構造:RC造3階建 増築部(=写真) 建築:196

    京都大学の建物Vol.2 文学部東館(本部構内) 洒落た意匠と解体問題の不遇 | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
    zmzizm
    zmzizm 2024/04/01