1.「参照文献」全体の共通ルール ①参照文献概要 論文末に、本文と注で[著者名 西暦]等の形で引用した文献全体を掲げ、この部分の見出しを「参照文献」とする(「参考文献」、「引用文献」等は不可)。 ここで掲げる文献には、印刷された文書のみならず、手稿、電子文書、絵画・写真・動画映像、ソフトウェア等、様々な媒体のものを含む。 ②記載方法 参照文献は、原則として、五十音順に並べる文献(以下、「五十音順リスト」と呼ぶ)、ラテン文字アルファベットの順に並べる文献(以下では便宜上「アルファベット順リスト」と呼ぶ)の二つの文献群に分け、各々の仕方で整理した上で、五十音順リスト、アルファベット順リストで記載する。二つの文献群に区分名をつける必要はなく、また両者の間を行アケする必要もない。なお、文献総数が少ない場合や、漢字・カナ等の文献が少ない場合は、全体をアルファベット順でまとめてもよい。 各文献の書誌情