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著作権と共有経済に関するzogntaiのブックマーク (2)

  • 「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い

    音楽番組などを運営するMTV Networksの子会社バイアコム インターナショナル ジャパン(VIJ)は10月より、同社の番組をニワンゴの「ニコニコ動画(RC2)」で配信する。これまでユーザーが著作権者に無断でアップロードしたコンテンツが人気を集め、プロモーションの一環として権利者が追認した例はあったが、大手コンテンツホルダーが公式に番組提供を表明したのは初めてだ。 ニコニコ動画は会員数342万人、1日の閲覧数が約5500万ページビューにものぼる人気サービスだが、ユーザーが権利者の許可なくアップロードしたコンテンツも多く、それを問題視する人もいる。 コンテンツの著作権はメディア企業の生命線とも言える。VIJとしても、そこを放棄したわけではなく、むしろ積極的に守っていく考えだという。VIJがニコニコ動画に番組を提供することを決めた理由や、著作権侵害コンテンツ、MADと呼ばれる二次著作物への

    「何でもダメではメディアが死ぬ」--ニコニコ動画と手を組むバイアコムの狙い
  • クリエイティブ・コモンズと営利経済 | WIRED VISION

    クリエイティブ・コモンズと営利経済 2007年8月29日 ITカルチャー コメント: トラックバック (1) (前回の yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回はクリエイティブ・コモンズ(以下 CC)ライセンスの書籍への適用について書きましたが、今回はそこであえて触れなかったネガティブな事例の話から始めます。 『バイラルマーケティング』などの著書で日でも有名なマーケティングの第一人者セス・ゴーディンが、自身がネット上に商用利用可能な CC のライセンスで公開していた電子書籍を実際のとして刊行した出版社に抗議するという騒動が半年ほど前にありました。ゴーディンはいろいろと言い訳をしていますが、商用利用可能なライセンスを選択したのは彼自身であり、物書きのベテランとして同情の余地はないでしょう。 CC の提唱者であるローレンス・レッシグは、既存の営利経済と一線を画す「共有経済」の支

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