ブックマーク / kyoko-np.net (2)

  • ひとつぶ300mm 巨大新種米「ひとにぎり」開発 山形

    両手のひらにすっぽり収まる巨大な米粒――。米沢光沢米研究所(山形県)は5日、一粒の大きさが約300ミリメートルの巨大新種米「ひとにぎり」を収穫したと発表した。従来とは全く異なる組み替え技術を使った品種改良のため、安全性も高く、普及すれば、将来予測される糧難の解消も期待できるという。 17年9月に誕生した新種米ひとにぎりは、昨年冬から温室内で試験栽培を開始。6月末に初めて収穫し、今月、安全性が確認された。 コシヒカリのようにもっちり柔らかい日人好みの良味に仕上がっているが、最大の特徴は粒の大きさだ。1粒の大きさが約30センチ、重さは約1キロに達する。巨大な稲穂を支えるために高さ4メートルほどまで成長する稲は、風水害でも倒れにくい利点もある。現状ではのこぎりを使った首穂苅でしか収穫できないため、専用の収穫設備を作る必要があるが、全体的な栽培コストは最終的に普通のコメより安くなる見込みだと

    ひとつぶ300mm 巨大新種米「ひとにぎり」開発 山形
    zoidfr7
    zoidfr7 2018/07/07
  • 「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決

    海や川での事故が増えるほど、アイスクリームの売り上げが増える――。業務用品製造機器メーカーが開発した人工知能(AI)が導き出した意外な結論に業界の注目が集まっている。 AIを開発したのは、業務用品製造機器を作る株式会社玉子電工(社・ドイツ)。「インダストリー4.0」を推進する同社では、アイスクリーム生産の効率を高めるため、今年からアイス製造機に独自AI「AI Scream」を搭載した。 当初は取得した毎日の気温データをもとに、生産量を自動調整するだけだったが、さらに日の世代別人口、平均寿命、40代ひとり暮らし率など数千項目にわたるデータを入力していった結果、各要素間の因果関係を「氷菓値」という独自の数値で導き出せるようになった。氷菓値が大きいほど、アイスの売上高も大きくなる。 AIによる分析の結果、アイスの売り上げに最も大きな影響を及ぼす要素は「海難事故件数」で、海や川での事故件数

    「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決
    zoidfr7
    zoidfr7 2017/08/10
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