「微博(ウェイボー)」など中国の主なSNS(会員制交流サイト)から、30億件もの個人情報が不正アクセスにより盗まれたことが、このほど明らかになった。中国の店頭市場に上場するIT関連企業の実質的なトップが犯行を首謀したとみられ、インターネット利用の広がる中国で「過去最大」の情報流出として衝撃を広げている。(フジサンケイビジネスアイ) 報道によると、一連の不正アクセスは、中国のSNSユーザーから自分のアカウントで身に覚えのない操作が繰り返されている、という通報が相次いだことで、浙江省のサイバー警察が捜査を進めて判明した。 複数のIPアドレスを特定して調べた結果、インターネット広告を手掛ける北京瑞智華勝科技公司など3社の介在が浮上。警察はこれまでに容疑者6人の身柄を拘束した。
テレビ東京の経済番組「ワールドビジネスサテライト」(WBS)が、8月28日の放送でバーチャルYouTuber(VTuber)を特集した。同番組の相内優香キャスターがバーチャルキャラクターとして登場したところ、Twitterのトレンドには「Vチューバー」や「WBS」などが浮上するなど、ネット上で盛り上がりを見せた。 番組では、YouTubeで多くのチャンネル登録者を集める「キズナアイ」「ミライアカリ」「輝夜月」「電脳少女シロ」などのVTuberを紹介した他、ドワンゴと同社の新会社バーチャルキャスト、グリーなどの識者を取材し、VTuberを実現する技術の話題などを約14分間にわたって放送した。 相内キャスターは、3Dキャラ作成ツール「Vカツ」(PC向け、無料)で作ったとみられるバーチャルキャスターの姿で画面に登場。VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、VR空間でコミュニケーション
アマゾンジャパンが、実店舗でのキャッシュレス決済サービスに参入する。同社が提供する「Amazonショッピングアプリ」(iOS/Android)を活用し、ユーザーがアプリ画面上に表示したQRコードを店舗側が専用のタブレット端末で読み取ることで支払いが完了する。8月29日から福岡市、東京都新宿区などにある数十の店舗で使える。 Amazonショッピングアプリの画面左上のメニューから「すべてを見る」をタップし、「Amazon Pay」を選択するとQRコードが表示される。会計時、このQRコードを店舗側がタブレット端末で読み取る仕組みだ。支払いは、Amazonアカウントに登録したクレジットカードで行われる。ユーザーにはメールで支払い完了の通知が届く他、Amazon Payのサイトでも決済情報を確認できる。
サンマがスーパーの“特売価格”まで値下がりしている。北海道の大型棒受網漁船(100トン以上)によるサンマ漁解禁に伴い、東京・築地市場へ生鮮サンマが潤沢に入荷。24、25日に全国で約1400トンの水揚げがあり、同市場の上場数量は25日が74トン、27日が84トンと解禁前の期間に比べ2~3倍に増加した。 27日の卸売価格はキロ1000~700円が主力。卸売業者は「量販店が1尾100円で売れる価格帯になったが、売り出し時期は例年9月中旬。まだ売り込むタイミングを各社見計らっている」と説明する。 入荷は北海道根室の花咲港と厚岸港の棒受網物が主力で、一部岩手・大船渡からの入荷もあった。現在の販売先は、飲食店や鮮魚専門店。卸売業者によると「料亭でコース料理のメニューとして出すか、鮮魚専門店で1尾298円で売り出している」という。 サイズは1尾130~150グラムが中心。昨年よりも脂のりが良いものが多い
R子 @unknown_021001 イオンで知らないじい様に突然、うちの子供見ながら午後の3時以降は神社と お寺には連れていかないようにね、貴方は大丈夫、俺の事見えてるみたいだからって言われて膝の震え止まらない
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 飲料業界関係者は「現時点でペットボトルのごみが処理し切れないという話は聞かない」と口をそろえるが、どうなのか。実態は9月にもまとまる環境省のアンケート結果で明らかになる Photo by Hiroaki Miyahara この需要期を無事に越せるか──。今、飲料業界は不安に襲われている。というのも、飲料の容器としてもはや欠かすことのできないペットボトルのごみ問題がにわかに浮上しているからだ。 発端は、中国が昨年末に行った廃プラスチックの輸入禁止にある。 実は使用済みペットボトルは資源として輸出されている。家庭ごみとして出されるペットボトルは、中をすすいで汚れを落としたり、ラベルやキャップを取ったりして捨てられることが
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