タグ

ブックマーク / www.pressa.jp (2)

  • 週末に読む:非英語の世界がやってくる?『ITビジネスの原理』

    マッキンゼーからリクルート、グーグルまでさまざまな企業を渡り歩いている現楽天執行役員、尾原和啓さんのKindle版も出ています。ITビジネスとはいったいどのようなものなのかということを、根っ子の部分からわかりやすく解説しており、初心者にもわかりやすく理解できそうな。 ......そういう感じで冒頭から読み進めて、たしかにとてもわかりやすい内容だったのですが、しかし書はそのレベルで終わるではありませんでした。第四章の「消費されるコミュニケーション」から、最終章「ITの目指すもの、向かう場所」にいたるあたりは、ものすごく刺激的! たとえばこんな文章がさらりと書かれています。 私はインターネットというのは、ハイコンテクストなものとハイコンテクストなものをダイレクトに結びつけることができるものだと考えています。来そういう性格を持っていたものなのだけれど、それは不幸なことに、ローコンテク

    週末に読む:非英語の世界がやってくる?『ITビジネスの原理』
    zoidstown
    zoidstown 2014/03/29
  • blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?

    2000年代半ばごろまでは、ノンフィクションの書き手が仕事を覚え、ステップを上がっていくという仕組みが雑誌業界の中にあった。正社員として新聞社やテレビ局、大手出版社などに在籍していなくても、20代の右も左もわからないフリーランスであってもプロのライターとして独りだちしていくスキームがあったのだ。 典型的なパターンとしては、週刊誌の契約記者から論壇誌での単独記事執筆へという流れがある。この週刊誌の契約記者というのは、ジャーナリズム志望者の入り口としては恰好の職場で、仕事はきつくて汚いものの、取材仕事を覚えられるし、そこそこの収入も確保できた。たとえば大手総合週刊誌の契約記者なら、仕事を選ばなければ月額30〜40万円ぐらい稼ぐことは十分に可能だった。 大手出版社の場合、社員編集者はたいていは3つの分野に分かれている。「文芸」「報道」「マンガ」だ。文芸は小説。報道は週刊誌や論壇誌、それに新書とノ

    blog - なぜフリージャーナリストは震災後に劣化したのか?
    zoidstown
    zoidstown 2012/08/03
    >ただ自分の知名度を上げるためだけに扇情的な記事を書き、ウソをまき散らしてるようなジャーナリストはひとりやふたりではない。・・・省略・・・震災以降になって急速に加速してきた感がある。
  • 1