『WILLCOM向けにSHARP製スマートフォンWP-010を開発中』
WILLCOM向けのSHARP製スマートフォン「WP-010」が2013年10月23日付けでDLNA認証を通過した。 DLNA Guidelines Versionは1.5。 WP-010は未発表端末のメーカー型番である。 Network ConnectivityがWi-Fiとなっていることより、無線LANに対応していることが分かる。 無線LANに対応していることより、スマートフォンになる可能性が高いと考えられる。 型番規則からWP-0**はWILLCOM向けの端末であることが判明している。 これまでにWP-001はPANTONE WX01SH、WP-002はかんたんケータイ WX02SH、WP-003はPANTONE WX03SH、WP-004はAQUOS PHONE es WX04SHとして発表されている。 WP-010は数字がWP-004から飛んでおり、間にスマートフォン以外のPHS
『au Xperia Z1 SOL23が通信速度測定サイトに登場』
KDDI向けのSony Mobile Communications製スマートフォン「SOL23」が通信速度測定サイトに登場した。 キャリアはKDDI、ホストはau-net.ne.jpとなっている。 LTE方式での測定は2度で、最高が8264kbps、最低が6925kbps、平均が7594.5kbpsである。 SOL23は未発表端末の型番(モデル番号)で、KDDI向けのスマートフォンであることが分かる。 コードネームはHonami_Annaで、KDDI向けのSony Xperia Z1となる。 通信方式はLTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B11)/800(B18) MHz, CDMA2000 2100(BC6)/800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
『iPhone Liteのコードネームがリーク、TDD/FDD-LTEに対応したモデルも用意』
Appleが開発中とされている「Apple iPhone Lite」の資料がリークされた。 廉価版のiPhoneとして知られているスマートフォンである。 コードネームはZenvoとZagatoとBertoneが存在している。 ZenvoはFDD-LTEに対応、ZagatoとBertoneはTDD/FDD-LTEに対応している。 BertoneはTD-SCDMAにも対応するとのことで、China Mobile向けであることが分かる。 ディスプレイは約4.0インチの液晶を搭載する。 廉価版が約4.0インチであれば、主力モデルはそれよりも大きくなる可能性もある。 システムメモリの容量は1GBで、Bluetooth 4.0に対応することも判明している。 2013年の秋に発表される予定である。 ・Phone Arena http://www.phonearena.com/news/Apple-iPh
『HP製スマートフォンのレンダ画像がリーク』
HP製のスマートフォンのレンダ画像がリークされた。 OSにはAndroidを採用するが、詳細なスペックは分かっていない。 HPはスマートフォン事業に復帰することを示唆するような発言もしており、そう遠くないうちにHPからまたスマートフォンが登場することになるのかもしれない。 ・Phone Arena http://www.phonearena.com/news/Leaked-render-allegedly-shows-off-mysterious-new-HP-smartphone_id45332
『SHARPが3G+PHS対応スマートフォンWILLCOM WX04SHを開発中』
WILLCOM向けのSHARP製スマートフォン「WX04SH」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。 ベンチマークの測定結果よりWX04SHのスペックの一部が明らかになっている。 OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。 CPUは動作周波数が1512MHzと表記されており、1.5GHzであることが分かる。 1512MHzはQualcomm Snapdragonに見られる周波数で、WX04SHはQualcomm製のチップセットになると考えられる。 トータルスコアは12513となっている。 CPUやトータルスコアの情報より、チップセットはQualcomm MSM8960 Snapdragonになると思われる。 WX04SHは未発表端末の型番(モデル番号)である。 型番規則よりWILLCOM向けであることが分かる。 WILLCOM
『AXGPとPHSに対応したWILLCOM WX10Kと思われるYAKF-1が技適通過』
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年3月に通過した端末が公示された。 WILLCOM向けのKYOCERA製AXGP(TD-LTE)/W-CDMA/PHS/GSM端末「YAKF-1」が2013年3月1日付けでTELECを通過した。 YAKF-1は下記の無線種別でTELECを通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 第2条第22号に規定する特定無線設備 第2条第54号に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHz, PHS 1
『HTC PM65100 (au INFOBAR A02 HTX21)がWi-Fi認証通過』
KDDI向けのHTC製LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「PM6510000」が2012年10月22日付けでWi-Fi認証を通過した。 無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。 2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能である。 40MHz帯域幅システム(HT40)にも対応しており、高速な通信を実現する。 PM6510000はPM65100のモデルIDで、PM65100はCDMA HTX21のメーカー型番であることが分かっている。 コードネームがIMPRESSION_J (IMN_J)として知られているスマートフォンである。 OSにはAndroid 4.1.x Jelly Bean Versionを採用している。 チップセットはQualcomm APQ8064 Snapdragonである。 CPUはクアッドコアで動作周波数が1
『Sony Xperia Tablet S SGPT1211が技適通過』
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年5月に通過した端末が公示された。 SONY製のタブレット型端末「SGPT1211」が2012年5月31日付けでUL Japanを通過した。 SGPT1211は下記の無線種別でUL Japanを通過している。 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第19号の3に規定する特定無線設備 第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備 モバイルネットワークには非対応なので、モバイルネットワークでは通過していない。 Bluetoothや無線LANの周波数帯でのみ通過している。 無線LANの周波数帯は2.4GHz帯/5.2GHz帯/5.3GHz帯/5.6GHz帯に対応している。 規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する模様だ。 SGPT1211はSony Xperia Tablet Sのメーカー型番である。 Sony Tablet
『SoftBank向けAXGP対応スマートフォン201HWが技適通過』
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2012年4月に通過した端末が公示された。 SoftBank向けのHuawei Technologies Japan製AXGP/W-CDMA端末「201HW」が2012年4月23日付けでDSPRを通過した。 201HWは下記の無線種別でDSPRを通過している。 第2条第11号の3に規定する特定無線設備 第2条第11号の7に規定する特定無線設備 第2条第11号の19に規定する特定無線設備 第2条第19号に規定する特定無線設備 第2条第54号に規定する特定無線設備 モバイルネットワークはAXGP 2.5GHz, W-CDMA 2100(I)/1500(XI)/900(VIII) MHzで通過している。 第2条第54号に規定する特定無線設備はAXGP方式の無線種別で、AXGP方式の通信に対応していることが分かる。 AXGP方式はTD-LTEと互換性を持つ
『WILLCOM向けスマートフォンWX04Kがベンチマークに登場』
WILLCOM向けのKYOCERA製スマートフォン「WX04K」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。 WX04Kのベンチマークの測定結果は下記の通り。 Model Number：WX04K Android Version：2.3.4 CPU Frequency：1170MHz Location：JP RAM：405 CPU integer：771 CPU float-point：609 2D graphics：149 3D graphics：871 Database IO：275 SD card write：(0.92MB/s) 9.2 SD card read：(18.8MB/s) 188 Total scores：3360 モデル番号はWX04Kとなっている。 OSのバージョンは現段階でAndroid 2.3.4 Gingerbread Versionである。 発売
『au CDMA SOI11 (Xperia acro IS11S)がFCC通過!!』
au by KDDI向けのSony Ericsson製CDMA2000/GSM端末「CDMA SOI11」が2011/05/13付けでFCCを通過した。 FCCIDはPY7A5880013。 CDMA SOI11はFCCを下記の周波数で通過している。 824.7～848.31 MHz：CDMA2000 N800 MHz 824.2～848.8 MHz：GSM 850 MHz 1850.2～1909.8 MHz：GSM 1900 MHz 2402.0～2480.0 MHz：Bluetooth 2412.0～2462.0 MHz：Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n 13.56 MHz：RFID 3GネットワークはCDMA2000 N800MHz、2GネットワークはGSM 1900/850 MHzで通過している。 モバイルネットワークはCDMA2000 2100/N80
『au向けSony Ericsson製スマートフォンはIS11S、Android 2.3を搭載!!』
au向けSony Ericsson製のスマートフォンのモデル番号は「IS11S」になることが分かった。 ソースはSony Ericssonが作成したUser Agent Profile (以下、UAprof)である。 Sony Ericssonがau向けにIS11Sというモデル番号のスマートフォンを開発しているとの情報は得ていたので、IS11Sが実在する端末なのかどうかUAprofで確認することにした。 なんと、IS11SのUAprofがヒットしたのである。 UAprofが存在しなければ“Page not found (404)”となるのであるが、UAprofが存在するということは“Sony Ericsson製のIS11Sという端末は存在する”ということである。 それでは、UAprofの中身を見てみよう。 ＜prf:Model＞IS11S＜/prf:Model＞となっているので、モデル番号
『Xperia X10白書の最新版が公開、OSが2.1に。バージョンアップ間近か!?』
Sony Ericsson製のAndroid搭載スマートフォンXperia X10のWhite paper(白書)の最新版が公開された。 最新版のWhite paperは2010/09/16付けで公開されている。 White paperの最新版ではOSのバージョンがAndroid 1.6 (Donut)からAndroid 2.1 (Eclair)になっている。 また、Android 2.1へのバージョンアップによって追加及び向上されると思われる機能も記載されている。 複数ある中で、気になった変更点をいくつか挙げておく。 ■カメラ ビデオ録画 └WVGA (800*480) → 720p HD (1280*720) ■Bluetooth コアバージョン └Bluetooth ver. 2.0＋EDR → Bluetooth ver. 2.1+EDR ■ウェブブラウザ WebKitバージョン
『IS03か? SHARP製フルタッチAndroid端末がBT認証通過!!』
SHARP製のフルタッチAndroid搭載携帯電話端末｢AS31｣が2010/08/02付けでBluetooth認証を通過した。 Bluetoothモジュールのバージョンは2.1+EDRとなっている。 CDMA SHI01/IS01(NB30)やJN-DK01(NB30DP)やSH-10B(P1FN10B)と同一のBluetoothモジュールを搭載している。 Bluetooth認証には下記の通り記載されている。 AS31 Phone AS31 is a mobile phone designed by Sharp Corporation in Japan. The device is pre-installed with a Synergy BT Host Subsystem-DCI (B015697) and Synergy for Android (B016342). Android端
『KDDI「1台目需要を満たすAndroid端末も開発中」』
KDDIはau IS seriesの端末を発表した。 発表会では、au向けで初となるAndroid端末「IS01(CDMA SHI01)」とWindows Mobile 6.5.3搭載の「IS02(CDMA TSI01)」の開発を発表した。 そして、その2機種を発表し終えた後に、「IS03になるかは分からないがと前置きし、今日発表した端末以外にもAndroid端末を開発している。」と公言した。 この予告されたAndroid端末は「IS01のように2台目需要ではなく1台目需要を目指す端末で、ワンセグや赤外線は勿論、FeliCaにも対応してくるかもしれない。」と述べた。 今回は、UIのデモは間に合わなかったようだ。 ただ、この段階でUIのデモを検討していたということはそう遠くないうりにリリースされるのだろうと思う。 多くのユーザーが求めているのは1台目需要を狙った端末だろう。 日本市場の1台目
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