(FUTURE LEAGUEに寄稿した記事をリライトしました。) こんにちは、高知の限界集落に住んでおります、イケダハヤトです。最近、地域活性化に取り組む方からちょいちょい聞こえてくるお話を書いておきましょう。 スポンサードリンク 「地域おこし協力隊」で失敗する若者が続出中……。 地域おこし協力隊。あらためてこの制度についてご紹介しておくと、「給料をもらいながら、最長3年間、地方で仕事ができる」という、すばらしい仕組みです。 職場は基本的に地域の役場で、有期雇用の公務員として働く感じです。3年後は自立して、その地域に定住することが基本的に求められています(ごく一部、定住を前提としない地域もあり)。 報酬は月14〜20万円くらい。一見やすいですが、給料に加えて住宅や車を支給してくれる自治体もあるので、東京の高い家賃に消耗するよりよっぽど豊かな生活ができてしまいます。田舎は生活費も安いですしね
![「地域おこし協力隊」で失敗する若者が続出している件。|イケハヤ大学【ブログ版】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d060579507b18cbd2da7c1e57b6d7c443ca41ff9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Flivedoor%2F2016%2Fb94d0f2d.png)