東京大学情報基盤センターの教育用計算機システムとして、1149台のiMac G4が端末に、49台のXserve G4がサーバに使われていますが、来年からのシステムもiMac (Core 2 Duo)端末と、サーバにXserveと発表されました(広報資料: 次期教育用計算機システム(ECCS2008)について、参考として現行システム)。 標準端末はiMac 20インチモデル1176台で、iMac 30数台につきXserve 1台のディスクレスNetBootシステム。Windows環境は、Remote Desktopに代わりParalles DesktopでのWindows Vistaのローカル利用になり、現在利用中のWindowsサーバは導入されません。UNIXアプリケーション用サーバは、Sun Fire V210とXserveそれぞれ4台に代わって、Xserve 3台に集約されます。ただし