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2013年6月2日のブックマーク (1件)

  • ぼくは『エホバの証人』の子供だった - おぐらおさむ(巨椋修)の不登校・ひきこもり・ニートを考える

    ●ぼくはカルト教団のリーダーの子供だった たったいま佐藤 典雅著「ドアの向こうのカルト ---9歳から35歳まで過ごしたエホバの証人の記録」というを読み終えた。 このは、東京ガールズコレクションの仕掛け人であり天才プロデューサーと呼ばれた佐藤典雅さんが、9歳から35歳までエホバの証人として教団活動していた。信者の日常、自らと家族の脱会を描いた一冊だ。 エホバの証人……、ぼくにとってあまり口に出して言いたくない言葉である。 ほとんどの人には言っていないのだが、ぼくは生まれたときから23歳まで、エホバの証人として暮らしてきた。 両親が熱心なエホバの証人だったからだ。エホバの証人について知らない人のために説明すると、「エホバの証人」とはキリスト教系の宗教団体「ものみの塔聖書冊子協会」の通称であり、カルト教団の一種である。 (ただ、エホバの証人たちは、自分たちがカルトであると、夢にも思っていな

    ぼくは『エホバの証人』の子供だった - おぐらおさむ(巨椋修)の不登校・ひきこもり・ニートを考える
    zonoise
    zonoise 2013/06/02