Kindleの最新電子書籍ファイルフォーマット「Topaz」、すでにDRMがクラックされていたことが判明 【編集部記事】米国のPDA・電子書籍端末ファンの掲示板サイトによると、米Amazon.comの電子書籍端末「Kindle」シリーズで使われているファイルフォーマット「Topaz」のDRMが、すでに昨年暮れに一部ユーザーたちによってクラックされていた模様。 Kindleシリーズの電子書籍ファイルは現在「AZW形式」「Topaz形式」の実質2種類が現在使われているが、AZW形式のDRMはすでに昨年秋にクラックされている。一方のTopaz形式のDRMは強固であると信じられていたが、昨年暮れにそのDRMを外しコンテンツをHTML形式で抽出する2種類のPythonスクリプトを匿名ユーザーが制作・公開。すでに一部ファンたちの間で出回りはじめているようだ。【hon.jp】 問合せ先: 米Mobil