同居人の発案により、大失職Nightというイベントが自宅で行われました。当日は東亜飯店から取り寄せられた貴重な料理を頂いたり、同居人の誕生日に送った冷凍マグロを解凍して寿司を握ったりしました。蓋を開けてみれば集まった退職者の人数は二桁にのぼり、人はいつか必ず職を失うのだ、いやいや、君はある重大な事実を見逃している、働かなければ職を失うこともないだろう、などとお互いの知見や感情を少しずつ交換しました。
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