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ブックマーク / www.bloomberg.co.jp (3)

  • ビットコイン、4割を1000人の「クジラ」が保有か

    Eugene Aono, a spokesperson for BMEX bitcoin exchange, demonstrates usage of the company's Robocoin-branded automated teller machine (ATM). Photographer: Yuriko Nakao 11月12日、当時の相場でおよそ1億5900万ドル(約180億円)に上る2万5000ビットコイン前後を誰かがオンラインの取引所に移動させ、ネット上の掲示板は騒然となった。ビットコインのトレーダーらは、保有者による売却が近いことを示唆する動きだとささやき合った。 大量のビットコイン保有者はしばしば「クジラ」と呼ばれ、投資家の不安材料になりつつある。その一部でも売却されれば、ビットコインの価格は急落しかねないからだ。年初から12倍近くに価格が跳ね上がった今となっては

    ビットコイン、4割を1000人の「クジラ」が保有か
  • ウィンドウズやアドビのソフトをハッカー集団が攻撃-マイクロソフト

    米マイクロソフトは1日、これまで政府機関を標的にしてきたハッカー集団が同社の基ソフト(OS)「ウィンドウズ」や米アドビ・ システムズのソフト「フラッシュ」を攻撃したことを明らかにした。 マイクロソフトはOSの修正プログラムを8日に配布する。ウィンドウズ担当責任者のテリー・マイヤーソン氏が同社のウェブサイトに投稿したブログで説明した。同社によると、ウィンドウズ10最新版のブラウザー「エッジ」の利用者は今回の欠陥の影響を受けない。 マイクロソフトが「ストロンチウム」と呼ぶ集団による攻撃は、ベンダーが気付かず修正プログラムが開発されていないセキュリティー上の弱点を突き、パソコンを乗っ取ろうもので、グーグルの脅威分析グループが発見し、10月31日に公表した。 ロイター通信によると、このハッカー集団は「ファンシーベア」や「APT28」の名でも知られ、ロシア政府との関係や米民主党を攻撃するハッキング

    ウィンドウズやアドビのソフトをハッカー集団が攻撃-マイクロソフト
  • 米インテル、AMDからのライセンス供与めぐり交渉中-関係者

    世界最大の半導体メーカー、米インテルは同業の米アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)からのグラフィックス技術のライセンス供与で交渉を進めている。交渉に詳しい複数の関係者が明らかにした。合意がまとまれば、経営が厳しいAMDに現金収入がもたらされる。 交渉過程が非公開だとして匿名で語った関係者によると、協議は続いており、最終的に合意が成立しない可能性もある。 グラフィックス分野で出遅れているインテルは、自社製半導体の性能向上に向けてAMDのグラフィックス技術を活用する権利を取得したいようだ。一方、AMDはプロセッサー市場のシェアをインテルにかなり奪われており、半導体技術のライセンス供与で資金を生み出す方法を探っている。コンピューターゲーム用高性能グラフィックチップを開発しているのはAMDとエヌビディアの2社だけで、規模は小さいが利益が大きいニッチ市場。インテルはこれまでこの分野で成果を上

    米インテル、AMDからのライセンス供与めぐり交渉中-関係者
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