IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
3. 共有ライブラリ共有ライブラリは、プログラム起動時にロードされるライブラリです。 共有ライブラリが適切にインストールされると、その後に起動される全てのプログラムは、自動的にその新しい共有ライブラリを使うことになります。 実際には、これよりもはるかに柔軟で洗練されています。なぜなら、Linux における共有ライブラリの実現方法のおかげで、次のことが可能となるからです。 ライブラリを更新しながらも、そのライブラリの古くて後方互換性のないバージョンを使いたいというプログラムを、引き続きサポートすることができる特定のプログラムを実行するとき、特定のライブラリ、もしくはライブラリ内の特定の関数でさえもオーバーライドすることができる既存のライブラリを使用してプログラムが動いている間にも、これら全てをおこなうことができる 3.1. 約束ごとこれらの望ましい特性すべてを共有ライブラリがサポートするため
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
UNIXネットワークプログラミングの簡単な解説 UNIXはネットワークとともに進歩してきたOSです。そのため、 洗練されたネットワーク通信手段をプログラマに提供してくれます。 ここではTCP/IP と UDP/IP のプロトコルによる通信を行うプログラムをC++で 作成する方法を簡単に解説します。 C++と言ってもclass を使わないほとんどCなC++です。 目次 とにかく試してみよう ネットワーク通信用語の基礎知識 IPアドレスの入手 LOCAL DGRAM 型の通信 LOCAL STREAM 型の通信 INET DGRAM 型の通信 INET STREAM 型の通信 構造体の紹介と正しい使い方 バイトオーダーとエンディアン クライアントのアドレスの入手 特権ポートとリモート認証 サーバーの作り方のまとめ Inetdを使った簡単なデーモン OpenSSLを使った安全な通信 この章で登場
標準的なターゲットファイル更新の手法の中にはかなり頻繁に使うものもあります。例えば、オブジェクトファイルを作成するにはccというCコンパイラを使ってCソースファイルから作るという方法が習慣的なものの一つです。 習慣的な技術の利用方法をわざわざ詳細に指定しなくてもいいようにmakeに伝えてくれるものが暗黙のルールです。例えばCコンパイル作業に働く暗黙のルールがあります。ファイル名でどの暗黙ルールが実行されるのかが決定されるのです。例えばCのコンパイル作業では典型的に`.c'ファイルを受け取り`.o'ファイルを作成します。だからこの二つで終わるファイル名の組を見つけるとmakeはCコンパイルを行う暗黙ルールを適用します。 暗黙ルールの連鎖が次々に適用されることもあります。例えば`.o'ファイルを更新するのに`.y'ファイルを使う場合それを`.c'のつもりで更新します。 これについては暗黙ルール
2010-12-12 Javaの復習 JavaとC++ JavaのFrame Javaの復習(2) 2010-11-29 メールの保存 Hirofumi Fujii Start Page 2010-11-19 C++のiostream C++のiostream感想-その3- 2010-11-18 C++のiostream感想-その2- 2010-05-30 標準入出力のバイナリモード 2010-05-26 MinGWについて 2010-05-21 C++入門第一回(2) C++入門第一回 画像添付 2010-01-13 gnuplot の iostream 化 C++ iostream 実装例 その 7 C++ iostream 実装例 その 6 C++ iostream 実装例 その 3 2010-01-07 乱数の例題(3) 乱数の例題(2) MinGWによるWindows Progr
2011/03/29 · Winsockを使うためには、 #include にてインクルードしてあげれば良いのです…が、他にもコンパイル時に ws2_32.lib もリンカに設定してあげないといけませ ...
socket() 関数は、通信のエンドポイントを作成し、エンドポイントを表すソケット記述子を戻します。異なるタイプのソケットで、異なる通信サービスが提供されます。
2009/1/1823:5 【C++】ソケット通信 C++でソケット通信を行う方法について説明します。 Windowsでソケット通信を行う場合、WinSock APIを利用します。 WinSock APIを利用するには、以下の作業が必要になります。 ・リンカにws2_32.libをインポートする。 ・ヘッダファイル(winsock2.h)をインクルードする。 以下、サンプル。 (Visual C++ 2008を利用する場合を想定しています) 《事前準備》 サーバ用とクライアント用に2つのプロジェクトを用意する必要があります。 以下の1〜3の操作を各プロジェクトで行ってください。 1.新規に[空のプロジェクト]を追加する。 2.ソースファイルを追加する。 1)[プロジェクト]-[新規項目の追加][C++ファイル(.cpp)]を選択する。 3.リンカにソケット通信用のライブラリを追加する。 1
まずsocket関数とプロトコルとアドレスについて記述しておく. socket関数 ドメインとタイプとプロトコル アドレスの表現 よく使うSocket 同一マシンのプロセス間だけでなく,別マシンのプロセスとも通信したりするには,Socketを使用する.で,そのためにsocketシステムコールを使用する. int socket(int domain, int type, int protocol); この関数の呼び出しが成功するとソケットへのディスクリプタを返す.これはファイルディスクリプタと同様に扱える.引数にprotocolというのがある.これを見ると,TCP/IPだのUDPだのを指定するのかと思うのは私だけだろうか.実際はちょっと違う.例えばTCP/IPで通信したければ,socketを以下のように呼び出す. socket_df = socket(AF_INET, SOCK_STREAM
Internet Programming [1997/12/01] このページは、インターネット・プログラミングについての解説ページです。 Internet Programming ● 基礎 ■ クライアント ◆ TCP ● TCPクライアントの作成手順(同期型) ● HTTPクライアントの作成(同期型) ● TCPクライアントの作成手順(非同期型) ● HTTPクライアントの作成(非同期型) ◆ UDP ● UDPクライアントの作成手順(同期型) ● SNTPクライアントの作成(同期型) ● SNTPクライアントの作成(非同期型) ○ 用語集 ○ API仕様 ◎ 更新履歴 メールアドレス <nakka@nakka.com> return
以降では、TCPを利用した通信プログラムの作成方法を説明していきます。 コネクション型通信であるTCPは、コンピュータ間に仮想的な通信路を作って 通信をします。この仮想的な通信路は水道管のようなものであり、入口から流 し込んだ順番に出口から出てきます。つまり、データは送信した順番で受信さ れますし、通信失敗時には再送信などが自動的に行われます。従って、WWWや メールなどの多くのインターネット上の通信は、このTCPにより実現されてお り、インターネットの通信の基礎となる通信方法であるといえます。 TCPを利用した通信では前述のソケットを利用します。ソケットは、ファイル の出力・入力プログラムと同じやり方でコンピュータ間のデータの送信・受信 プログラムを書けるようするものです。ただし、ソケットを使うためには、ま ず準備作業として(1)ソケットの生成と、(2)そのソケットを通信相手のソケッ ト
/// C,C++での実装 SOCKET ListenSocket; struct addrinfo me; ZeroMemory(&me, sizeof(me)); // 構造体をゼロクリア me.ai_family = AF_INET; // IPv4プロトコルを指定 me.ai_socktype = SOCK_STREAM; // ソケットを作成 ListenSocket = socket(hints.ai_family, hints.ai_socktype, 0); /// C,C++での実装 // 作成したソケットと、ソケットアドレス情報 me をバイント // ホスト名から自動的にIPを設定する場合 addrinfo *res; char hostname[256]; char service[8]; unsigned short port = 10000; sprintf(s
Geocitiesの館 メインフロア ■Solaris管理室 ・10 インストール x86版 x86版 (Express) ・8 インストール SPARC版 x86版 ・コマンド一覧 ・設定 ・Sendmailの設定 ・再設定 ・ファイルシステム ・Tips ・ns2 インストール ・Gnome インストール ■写真展示室 ・イタリア ・ローマ ・バチカン美術館 ・サンピエトロ寺院 サンピエトロ広場 ・フィレンツェ ・プロフィール Niftyの館 メインフロア ■開発室 ■Visual Studio ・Shira.DLL ・AES暗号化ツール ・ICMPツール ■C/C++ ・RAWソケット ■Java ・Byte Code Format ・FileUpload ・FileUpload(Old) ・NCL&CCM
ネットワークを通して、データをやりとりするためには、Socketに対して、読み書きをします。 C言語による、Socket間通信は、下記のような手順になります。 socket() によりソケットを開く bind() により、コネクションを受けつけるIPアドレス・ポート番号と ソケットとを対応づける listen() によりクライアントからの接続待ち受け状態にする accept() によりクライアントからの接続を受け付ける read(), write(), send(), recv() などを用いて通信を行う close() によりソケットを閉じる 実際に文字列を単純にクライアントに返すだけのプログラム(echoサーバ)を書いて見ます。 ちなみに、本コードでは、1回やりとりが終わると、サーバプロセスも終了します。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> /
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く