電気グルーヴの元メンバーであり、’95年からソロ・アーティストとして活動を行ってきた砂原良徳。過去に4枚のオリジナル・アルバムをリリースしているほか、国内外のアーティストのプロデュースやリミックス、映画のサウンドトラック制作、いしわたり淳治(ex.スーパーカー)とユニットなど、多彩な活動を展開。そのポップさと先鋭性を併せ持つ音楽性で、ポップ・シーンからアンダーグラウンド・シーンまで、幅広いリスナー層から支持を獲得してきた存在です。 オリジナル作品に関しては、’01年のアルバム『LOVEBEAT』以降発表していませんでしたが、’10年7月、長い沈黙を破り、4曲入りEP『subliminal』をリリース。時を同じくして、CORNELIUS『FANTASMA』のリマスタリングや、agraph『equal』のマスタリングを行うなど、ついに本格再始動しました。 そんな砂原良徳による、実に10年ぶりと
![砂原良徳『liminal』インタビュー - iLOUD - ロック&クラブ・ウェブマガジン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cb9f591a358a524ef5f9dba3284adccbe1ea1600/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.iloud.jp%2Fimg%2Fsunahara_liminalJK.jpg)