9/1深夜に放送された「ビートたけしのTVタックル」が大炎上しています。まあ、明らかに激ヤバな構成でしたし、ツッコミどころばかりだったので、炎上は不可避といったところです。 番組を非難する声が大きい一方で、その非難に対する非難も登場し、事態は若干ややこしくなっています。 番組に対する非難「オタクは差別されている!」 ↓ 番組に対する非難の非難「オタクだって差別心バリバリじゃん、同じ穴のむじな」 その批判が正しいかどうかはにわかには判断はつきづらいですが、ごくごく個人的な私感としては、差別心はないとは言えないと思います。 いわゆる「リア充」に対する「頭がからっぽ、ヤリチン/ヤリマン、中身がうすっぺらい」などの発言はよく見ますし、同じオタク内でも「ロリコンはキモイ」「腐女子はキモイ」などと内ゲバが頻出している印象。 つまり、 一般社会→←オタク(多数派)→←オタク(女・少数派) と差別の目線は