タグ

ブックマーク / www.nakahara-lab.net (2)

  • 毎日使っていると、もれなく「頭」が悪くなる「魔法の言葉」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    「うざい」とか「きもい」とか、そういう言葉を乱発していると、頭悪くなるよ・・・ ・ ・ ・ せんだってのお正月、久しぶりに集まった親戚の子どもたちが、これらの言葉を連発していて、ふと考えてしまいました。 何をいっても「きもい」 何を聞いても「うざい」 まぁ、人生、何をいっても文句をたれたい「すっとこどっこい時期」もありましょうから、別に、目くじらたてることもないのでしょうけれども、これらの言葉があまりに「安易」に用いられると、知性に悪影響を与えるだろうな、と思ってしまったのです。 いや、言葉そのものはどうでもよろしい。 きもいも、うざいも、僕は言葉として「嫌い」だが、そんなことはどうでもよろしい。 そんなことよりも、これらの言葉の乱発は、「主語や目的語」を「はしょること」を習慣化してしまう。 何をいっても「きもい」 何を聞いても「うざい」 なので、文章をつくる必要がないのです。 つまり、自

    毎日使っていると、もれなく「頭」が悪くなる「魔法の言葉」とは何か? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    zoocream
    zoocream 2018/02/21
  • 「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    人事・人材開発の世界には「いつも不満足な事例くれくれ君」が、いらっしゃいます。 この愛すべきキャラクター「事例くれくれ君」とは、 いつも「他社」の実践事例を収集し、欲しがっているけれども、いっこうに、自社を変えようとはしないで、不満ばかりを述べている人 のことをいいます。 事例くれくれ君は、口をひらけば、 「何か、他社の事例はありませんか?」 です。 日々、「人材開発における他社の事例」をさがして、情報収集に余念がありません。 情報収集を行っているだけなら、「勉強好き」なだけですので、まったく問題はないかと思うのですが、はたから見ていて、時折、おせっかいにも、お声がけをしたくなるのは、そうした情報収集をしていても、あまり、その結果、よいものをもたらさないと思うからです。 まず、「事例くれくれ君」は、いつ見ても「不満足」です(笑)。 なぜか? それは、収集している事例の焦点が絞られていないの

    「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    zoocream
    zoocream 2016/09/12
  • 1