「うざい」とか「きもい」とか、そういう言葉を乱発していると、頭悪くなるよ・・・ ・ ・ ・ せんだってのお正月、久しぶりに集まった親戚の子どもたちが、これらの言葉を連発していて、ふと考えてしまいました。 何をいっても「きもい」 何を聞いても「うざい」 まぁ、人生、何をいっても文句をたれたい「すっとこどっこい時期」もありましょうから、別に、目くじらたてることもないのでしょうけれども、これらの言葉があまりに「安易」に用いられると、知性に悪影響を与えるだろうな、と思ってしまったのです。 いや、言葉そのものはどうでもよろしい。 きもいも、うざいも、僕は言葉として「嫌い」だが、そんなことはどうでもよろしい。 そんなことよりも、これらの言葉の乱発は、「主語や目的語」を「はしょること」を習慣化してしまう。 何をいっても「きもい」 何を聞いても「うざい」 なので、文章をつくる必要がないのです。 つまり、自