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  • ⑨契約書の訂正印と捨印

    ■契約書の訂正印と捨印 この記事の内容についてご説明する前に、絶対に皆様に知っておいて頂きたいことがあります。それは、 訂正印と捨印はできるだけ使わない方が良い! ということです。 訂正印で契約書を修正するのは当に神経を使います。 間違いやすいですし、更には「これ改竄じゃないの?」と 第三者にあらぬ疑いの目で見られるので、良いことは 一つもありません! 契約書を間違えたら、原則は作り直すか、別途変更の覚書 を締結し、すでに押印済みの契約書原案はできるだけそのまま にしておいた方が良いです。 それでも、訂正印や捨印で契約書の修正をしなくてはならない! という方だけ、この先を読み進めていただけたらと思います。 「訂正印」とは重要な文書の字句を訂正する場合、たしかに訂正する権限 のある者(すなわち契約書等の署名・記名押印者)が訂正したことを明確 にするために押印するものです。 訂正の際、それが

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